授業コード | 50017508 | 単位数 | 2 |
科目名 | 環境ゼミナールb | クラス | 08 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 喜多川 進 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 環境問題の政治,経済,歴史 Politics, Economy, and History of Environmental Problems |
学修の概要 | ゼミナールでは,次年度の卒業論文執筆に向けて,文献収集方法の習得と環境政策に関するレポートの執筆をおこないます。 |
学修の到達目標 | さまざまな文献収集の方法を理解し,自ら実践できるようにするとともに,自らの考えをレポートにまとめることができるようになります。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション |
第2回 | 文献検索方法の解説(基礎編) | |
第3回 | 文献検索方法の解説(応用編) | |
第4回 | レポートのテーマ設定 | |
第5回 | レポートの書き方 | |
第6回 | レポートのテーマ及び研究計画 | |
第7回 | 文献収集ための諸情報 | |
第8回 | 新聞・雑誌記事収集 | |
第9回 | 書籍・論文の収集(1) | |
第10回 | 書籍・論文の収集(2) | |
第11回 | 参考文献の検討 | |
第12回 | レポート執筆方法の解説(オンデマンド) | |
第13回 | 研究倫理の学修(オンデマンド) | |
第14回 | レポートの発表 | |
第15回 | レポートの講評とまとめ |
授業外学習の課題 | 授業内容について,予習・復習を各3時間程度かけておこなうことを心掛けてください。また講義内容に関連する,新聞,テレビ,インターネット上のニュースなどにも関心を持ってください。 |
履修上の注意事項 | ・ゼミでは積極的に発言してください。 ・受講生の関心に応じて,授業内容を変更する場合があります。 ・ブレンド型授業を実施します。Moodle上に動画および資料等をアップロードします。 【公認欠席について】 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 ・公認欠席時の資料は後日配付します。 ・報告時に公認欠席となる場合,追試または代替措置で対応します。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み(50%),レポート(50%)で評価します。 |
テキスト | 適宜資料を配布します。 |
参考文献 | 授業のなかで適宜指示します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
'授業に関する質問・相談については講義終了後に受け付けます。またメールでの相談にも適宜対応します。なお,教員のメールアドレスは授業のなかでお伝えします。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | FHES37102 | 2018~2022 | 3 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | FHES37102 | 2023~2023 | 3 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | 51400 | 2024~2025 | 3 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |