| 授業コード | 50006301 | 単位数 | 4 |
| 科目名 | 卒業研究 | クラス | 01 |
| 履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 岩田 裕樹 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 企業活動と環境問題(Thesis Seminar on Environmental issues and behavior of firms) |
| 学修の概要 | この講義では、専門ゼミナールでの学習内容に基づき、環境問題と企業活動について各自が研究テーマを設定し、経済学、経営学を主な分析手法とした卒業論文を作成する。 講義はゼミナール形式で実施し、研究テーマについて報告、議論を重ねる中で論文を作成していく。 |
| 学修の到達目標 | (1)卒業論文の内容を適切に報告することができる。 (2)分析対象に対し理論もしくは実証的にアプローチし論文を作成することができる。 |
| 授業計画 | 第1回 | 卒業論文の作成に関するガイダンス |
| 第2回 | 論文の作成と研究計画書について | |
| 第3回 | 卒業論文の作成に関する研究計画書の作成① | |
| 第4回 | 卒業論文の作成に関する研究計画書の作成② | |
| 第5回 | 研究テーマの報告とディスカッション① | |
| 第6回 | 研究テーマの報告とディスカッション② | |
| 第7回 | 研究テーマに関連する資料・データーの扱いについて | |
| 第8回 | 関連文献に関するディスカッション | |
| 第9回 | サーベイ文献の報告会 | |
| 第10回 | データの収集状況についてのディスカッション | |
| 第11回 | 関連文献とデータに関するディスカッション | |
| 第12回 | 関連文献と分析方法に関するディスカッション | |
| 第13回 | サーベイ報告会 | |
| 第14回 | 参考文献に関する報告書作成 | |
| 第15回 | 卒業論文(サーベイ部分)に関する文書作成 | |
| 第16回 | 調査内容に関する分析① | |
| 第17回 | 調査内容に関する分析② | |
| 第18回 | 本文の作成① | |
| 第19回 | 本文の作成② | |
| 第20回 | 中間報告① | |
| 第21回 | 中間報告② | |
| 第22回 | 中間報告③ | |
| 第23回 | 論文の校正① | |
| 第24回 | 論文の校正② | |
| 第25回 | 論文の校正③ | |
| 第26回 | 報告資料の作成と報告の事前演習 | |
| 第27回 | 卒業論文報告会① | |
| 第28回 | 卒業論文報告会② | |
| 第29回 | 卒業論文報告会③ | |
| 第30回 | 論文の最終チェックと提出、全体のまとめ |
| 授業外学習の課題 | 卒業論文の作成については、各自で資料を収集し、調査を行い、分析することが必要であり、授業外の学習は極めて重要である。授業でのディスカッションなどに対応できるよう十分な準備を行う必要がある。講義内容について、予習・復習を各2時間程度かけてしっかりと論文作成を行うことを心掛けて下さい。 |
| 履修上の注意事項 | 企業活動と環境問題に関する分析を中心に論文を作成するが、理論研究、実証研究のどちらを行うかについては問わない。 進捗状況により、当初の予定を変更することがあります。 公認欠席については欠席としてカウントしますが、テストや発表の際に公認欠席の場合、適宜対応します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 論文(80%)、報告(10%)、ディスカッション等への参加(10%) 以上より、総合的に判断します。なお、chatgpt等の生成AIはあくまで自分で作成した文書の推敲等に用途を限定して論文を作成しなくてはならない。 |
| テキスト | 特になし |
| 参考文献 | 講義内において適宜指示する。 |
| 主な関連科目 | 環境ガバナンス論、環境監査論、環境と産業、環境会計論 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
課題等に関する質疑については講義終了後に受け付ける。またメールによる質疑にも適宜対応する。 連絡先 hiwata@alpha.shudo-u.ac.jp |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | FHES47101 | 2018~2021 | 4 | - | - | - | - | - |