| 授業コード | 40007112 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 基礎解析Ⅱ | クラス | 12 |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 角谷 敦 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 1変数関数の微分 |
| 学修の概要 | 解析学を学ぶ上で必要となる収束と極限、微分法の基礎とその意味について取り扱う。 |
| 学修の到達目標 | 数列と収束、微分法に対する理解を深め、それらに関する基本的な計算が出来るようになること。 |
| 授業計画 | 第1回 | 数列 数列の基本的な計算ができる |
| 第2回 | 数列の和 基礎 数列の和の基本的な計算ができる |
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| 第3回 | 数列の和 発展 数列の和の少し複雑な計算ができる |
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| 第4回 | 数列の極限 数列に関する極限計算ができる |
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| 第5回 | 関数の定義 関数に関する基本的な概念を述べることができる |
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| 第6回 | 関数の連続性 関数の連続性の説明ができる |
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| 第7回 | 微分係数・導関数 簡単な関数の微分ができる |
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| 第8回 | 微分の性質 少し複雑な微分計算ができる |
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| 第9回 | 合成関数の微分 合成関数の微分公式を使うことができる |
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| 第10回 | 指数関数・対数関数の微分 指数関数・対数関数の微分ができる |
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| 第11回 | 三角関数の微分 三角関数の微分ができる |
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| 第12回 | 高次導関数 高次導関数の計算ができる |
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| 第13回 | 関数の増減 増減表を書くことができる |
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| 第14回 | 関数の凹凸 増減表を書き。関数のグラフの概形が書ける |
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| 第15回 | 講義のまとめ |
| 授業外学習の課題 | 授業で問題演習を行ったときには、授業後に復習をして理解を深めておいてください。配布したプリントは、積極的に取り組んで、分からなかったところは質問等をして理解できなかった点は解消しておいてください。各回の前後に3時間程度の予習、復習を目安とします。 |
| 履修上の注意事項 | もちろん私語は厳禁です。 対面授業を実施します。公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 授業に取り組む姿勢20%・課題の提出状況とその内容40%、定期試験の結果等40%を基本に総合評価する。評価割合は変更することがある。 |
| テキスト | テキスト(教科書)は特に指定しません。 |
| 参考文献 | 岡本和夫 「新版 微分積分 I」実教出版 |
| 主な関連科目 | 基礎解析Ⅰ・Ⅲ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、基本的に授業の終了時に受け付けます。定期試験前には、質問を受け付けるための時間を設定することがあります。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 経済科学部経済情報学科(F群) | FEEI10605 | 2019~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 経済科学部経済情報学科(F群) | FEEI10605 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | ○ | - | - |
| 経済科学部経済情報学科(F群) | 42200 | 2024~2025 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | ○ | - | - |