| 授業コード | 40004102 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | ゼミナールⅠ | クラス | 02 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 岡村 和明 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | ゼミのテーマ: 情報活用入門 Introduction to Practical Use of Information |
| 学修の概要 | インターネットによる情報収集およびWord、Excel、PowerPointを使った情報活用の仕方を学ぶ。 |
| 学修の到達目標 | インターネットから統計データを入手し、Excel等を用いた統計分析を行う。Wordでレポートをまとめ、さらにPowerPointを使ってプレゼン資料を作成する、という一連の作業が出来るようになる。 |
| 授業計画 | 第1回 | イントロダクション 授業の全体像を把握する |
| 第2回 | Officeの基礎と情報検索 情報検索の手法を修得する |
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| 第3回 | Wordの基本を学ぶ Wordの基本的な使い方に関する知識を修得する |
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| 第4回 | Excelの基本を学ぶ Excelの基本的な使い方に関する知識を修得する |
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| 第5回 | PowerPointの基本を学ぶ PowerPointの基本的な使い方に関する知識を修得する |
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| 第6回 | 家計消費の特徴を知る Excelを用いた家計消費の分析手法を修得する |
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| 第7回 | 国民所得(OECD諸国)の分布を見る Excelを用いた国民所得の分析手法を修得する |
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| 第8回 | 賃金・貯蓄データを読む Excelを用いた賃金・貯蓄データの分析手法を修得する |
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| 第9回 | 金利計算の仕組みを理解する Excelを用いた金利計算の分析手法を修得する |
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| 第10回 | 価格変動を測定する Excelを用いた価格変動の分析手法を修得する |
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| 第11回 | 外国為替レート変化の影響をとらえる Excelを用いた外国為替レートの分析手法を修得する |
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| 第12回 | 地域の経済指標を比較する Excelを用いた地域経済指標の分析手法を修得する |
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| 第13回 | 個票データを集計する Excelを用いた個票データの分析手法を修得する |
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| 第14回 | グループワークの準備 グループワークに向けたテーマ決定等の準備作業を行う |
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| 第15回 | 授業のまとめ これまでの作業内容の復習を行う |
| 授業外学習の課題 | 次回の実習内容について、少なくとも30分程度予習をしてくること。また実習内容の復習も30分程度行うこと。 |
| 履修上の注意事項 | 授業は対面で行い、テキストを使った実習形式で行います。状況によってはMoodleを使った授業に切り替え、Web教材を使用しての課題研究に代える予定です。詳細は授業で指示します。 プレゼンテーション時に公認欠席となる場合には代替措置で対応します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 課題提出状況で評価します。 |
| テキスト | 櫻本健:編著『経済系のための情報活用1 Office2019対応』実教出版、2019年 |
| 参考文献 | 授業中に指示します。 |
| 主な関連科目 | ゼミナールII |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
毎回の課題に関してフィードバックを行い、質問・相談へは講義中およびオンラインで十分に対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 経済科学部現代経済学科(D群) | FECE30402 | 2019~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 経済科学部現代経済学科(D群) | FECE30402 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 経済科学部現代経済学科(D群) | 41400 | 2024~2025 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |