授業コード 26000700 単位数 2
科目名 英米の文化・文学ゼミナールA(アメリカ文学) クラス
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 西光 希翔 配当年次 *下表参考

授業の題目 アメリカ文学研究入門I
学修の概要 アメリカの短篇小説の読解を中心に授業を進める。
具体的には、Ernest Hemingwayの短編作品を精読する。
文法に基づき、丁寧に文学作品を読むことで英語力向上を目指す。
学修の到達目標 ・英語を正しく、正確に読めるようになる。
・自身の考えを言語化する力を養う。
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 基礎文法学習①
「8品詞」、「文と構成要素」、「文型と文の種類」を学ぶ
第3回 基礎文法学習②
「句と節」、「動詞と動詞の活用」、「時制」を学ぶ
第4回 Ernest Hemingway, "Old Man at the Bridge" p.57 8行目まで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第5回 Ernest Hemingway, "Old Man at the Bridge" p.57 24行目まで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第6回 Ernest Hemingway, "Old Man at the Bridge" p.58 20行目まで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第7回 Ernest Hemingway, "Old Man at the Bridge" p.58 終わりまで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第8回 Ernest Hemingway, "Old Man at the Bridge" の振り返り
作品を振り返る、第一回テスト
第9回 Ernest Hemingway, "A Day's Wait" p.332 9行目まで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第10回 Ernest Hemingway, "A Day's Wait" p.332 25行目まで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第11回 Ernest Hemingway, "A Day's Wait" p.333 16行目まで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第12回 Ernest Hemingway, "A Day's Wait" p.333 35行目まで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第13回 Ernest Hemingway, "A Day's Wait" p.334 終わりまで
英文を読解する
担当者による発表・議論
第14回 Ernest Hemingway, "A Day's Wait" の振り返り
作品を振り返る、第二回テスト
第15回 全体のまとめ
授業外学習の課題 事前学修:辞書を使って単語を徹底的に調べる。文構造も考察する(2時間)
事後学修:授業で扱った英文法の復習(2時間)
履修上の注意事項 授業形態:対面形式

辞書を持参すること。(電子辞書、紙辞書いずれも可)

英語英文学科で提供している科目については、公認欠席を含め、欠席はいかなる事情があっても4回までとします。
小テスト時に公認欠席となる場合、代替措置等で対応します。

欠席については事前に連絡すること。
knishimi@alpha.shudo-u.ac.jp
成績評価の方法・基準 英語試験(70%)、発表及び受講態度(30%)を目安に総合的に評価する。
テキスト 『英文法ビフォー&アフター』【改訂新版】、南雲堂
その他、プリントも配布する。
参考文献 授業内で適宜紹介する。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部英語英文学科(英米の文化・文学) FHEN20211 2017~2022 2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(英米の文化・文学) FHEN20211 2023~2023 2・3・4
人文学部英語英文学科(英米の文化・文学) 22400 2024~2025 2・3・4