授業コード | 20089001 | 単位数 | 2 |
科目名 | Preparation for TOEICⅠ | クラス | 01 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 村川 康二郎 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | Preparation for TOEIC |
学修の概要 | この授業では全体的な英語力の改善に取り組む。ここでいう英語力とは特に、語彙、文法、読解、そして聴解における知識・技能のことを言う。それぞれの分野における知識・技能を磨くことで、全体としての英語力の向上を目指し、その結果TOEICまたはその他のテストで一定の水準を満たすことができるようになることを目指す。 |
学修の到達目標 | 語彙、文法、読解、そして聴解における知識・技能を磨き、その結果標準的テストで一定の得点が獲得できるようにする。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション:授業の進め方や、受講にあたっての注意事項を理解する。 |
第2回 | リーディングに関する基礎的な理論を理解する。 | |
第3回 | トップダウンリーディングの導入のために用いられる教材を読み内容を理解する。 | |
第4回 | トップダウンリーディングの発展のために用いられる教材を読み内容を理解する。 | |
第5回 | トップダウンリーディングの応用のために用いられる教材を読み内容を理解する。 | |
第6回 | ボトムアップリーディングの導入のために用いられる教材を読み文の構造を理解する。 | |
第7回 | ボトムアップリーディングの発展のために用いられる教材を読み文の構造を理解する。 | |
第8回 | ボトムアップリーディングの応用のために用いられる教材を読み文の構造を理解する。 | |
第9回 | リスニングに関する基礎的な理論を理解する。 | |
第10回 | ボトムアップリスニング(単語レベルの聞き取りの導入)のために用いられる教材を聴き英語の音声を正しく文字に起こす。 | |
第11回 | ボトムアップリスニング(単語レベルの聞き取りの発展)のために用いられる教材を聴き英語の音声を正しく正しく文字に起こす。 | |
第12回 | ボトムアップリスニング(文レベルの聞き取りの導入)のために用いられる教材を聴き英語の音声を正しく文字に起こす。 | |
第13回 | ボトムアップリスニング(文レベルの聞き取りの発展)のために用いられる教材を聴き英語の音声を正しく文字に起こす。 | |
第14回 | トップダウンリスニング(文章レベルの聞き取りの導入)のために用いられる教材を聴き内容を正しく理解する。 | |
第15回 | トップダウンリスニング(文章レベルの聞き取りの発展)のために用いられる教材を聴き内容を正しく理解する。 |
授業外学習の課題 | 予習の一環として課された提出物については、指定された書式と提出期限を厳守のこと。書式と提出期限についてはオリエンテーションで説明を行う。授業で学ぶこと、学んだことの理解を深めるために以下の学習の指針に沿って授業に臨むこと。 事前学習(2時間):辞書や文法書を参照し、英字新聞の文の構造及び内容について理解できる個所、理解できない箇所をあらかじめ把握する。 事後学習(2時間):授業で学んだことを振り返るとともに、事前学習で理解できなかった箇所が理解できるようになったかを確認する。 |
履修上の注意事項 | 1)英和辞典を必ず持参すること(電子辞書可)。 2)授業中の携帯電話・スマートフォンの使用を一切禁止する。 3)授業の終わりを自分で判断しないこと。 4)英語英文学科で提供している科目については、公認欠席を含め、欠席はいかなる事情があっても4回までとする。 5)公認欠席は欠席として扱うが、欠席した授業については資料配布などを行うことで対応する。プレゼンテーション時に公認欠席となる場合、代替措置(レポート等)で対応する。 。 6)本科目は、TOEIC-IPの受験が義務付けられています。本科目の評価の10点分は、このTOEIC-IPの点が使われます。 7)この授業はTOEIC 495点以下クラス(WSPのレベル1相当)であることに留意し履修を行うこと。 【授業形態】 この授業は原則対面式(教室で行う通常の授業)で行うが、新型コロナウイルス及びインフルエンザの感染状況次第でオンラインまたはオンデマンドで授業を行うこともあり得る。 |
成績評価の方法・基準 | 課題(40%)とテスト(60%)により評価を行う。非対面式に変更になった場合も同様。 |
テキスト | 担当者が用意したプリント、その他の教材を使用する。 |
参考文献 | 授業中適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 英語に関するすべての講義 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
メールにて相談に応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20113 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20113 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | 22300 | 2024~2025 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |