授業コード 20087306 単位数 2
科目名 Reading Ⅱ クラス 06
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 西光 希翔 配当年次 *下表参考

授業の題目 英文読解力練成
学修の概要 前期に引き続いて、アメリカ文学の短編小説を精読し、文学作品読解の基礎を固める練習をします。
前期に得た知識をもとに文学のさらに深い読解にも挑戦します。
前期よりも細かく英語を読んでいきます。雰囲気で読まず、しっかり構文を確認した上で、内容の理解に努めてください。
学修の到達目標 ・英語の品詞・文型の理解を完全なものする。
・なんとなく読めるではなく、根拠を持って英語を読めるようになる。
・アメリカ短編小説を楽しみながら読破できるようになる。
授業計画 第1回 品詞・文型の確認
第一回テスト
第2回 John Updike, "Walter Briggs" p.3-4
英文を読解する
担当者による発表・議論
第3回 John Updike, "Walter Briggs" p.4-5
英文を読解する
担当者による発表・議論
第4回 John Updike, "Walter Briggs" p.5-6
英文を読解する
担当者による発表・議論
第5回 John Updike, "Walter Briggs" p.6-7
英文を読解する
担当者による発表・議論
第6回 John Updike, "Walter Briggs" p.7-8
英文を読解する
担当者による発表・議論
第7回 John Updike, "Walter Briggs" p.8-9
英文を読解する
担当者による発表・議論
第8回 John Updike, "Walter Briggs" p.10-11
英文を読解する
担当者による発表・議論
第9回 "Walter Briggs" の振り返り
作品を振り返る、第二回テスト
第10回 Erskine Caldwell, "Picking Cotton" p.115
英文を読解する
担当者による発表・議論
第11回 Erskine Caldwell, "Picking Cotton" p.116
英文を読解する
担当者による発表・議論
第12回 Erskine Caldwell, "Picking Cotton" p.117
英文を読解する
担当者による発表・議論
第13回 Erskine Caldwell, "Picking Cotton" p.118
英文を読解する
担当者による発表・議論
第14回 "Picking Cotton" の振り返り
作品を振り返る、実⼒診断テスト実施
第15回 まとめ
授業外学習の課題 事前学修:辞書を使って単語を徹底的に調べる。文構造も考察する(2時間)
事後学修:授業で扱った英文法の復習(2時間)
履修上の注意事項 授業形態:対面型授業

辞書を持参すること。(電子辞書、紙辞書いずれも可)


英語英文学科で提供している科目については、公認欠席を含め、欠席はいかなる事情があっても4回までとします。
小テストに公認欠席となる場合、代替措置等で対応します。

欠席については事前に連絡すること。
knishimi@alpha.shudo-u.ac.jp
成績評価の方法・基準 終盤の実力診断テスト(10%)、12回の確認テスト(10%)、授業内外の課題などの取組状況(10%)、中間テスト(10%)、期末試験(30%)を合わせた授業での取り組み(全体の70%)と、TOEICスコア(全体の30%)を用いて総合的に判断します。
テキスト ・(1年⽣共通,⽂法書)井上 永幸 (監修)/和泉 爾 (編) (2022)『コーパス・クラウン総合英語』, 三省堂. ISBN:978-4-385-20106-1, 1,650円(税込)
・(1年⽣共通,副読本)北村 ⼀真 (著)(2024)『名⽂で学ぶ英語の読み⽅』, SB クリエイティブ. ISBN: 978-4-8156-2295-4, 990円(税込)
参考文献 授業内で適宜紹介する。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部英語英文学科(英語力練成) FHEN20105 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(英語力練成) FHEN20105 2023~2023 1・2・3・4 - - -
人文学部英語英文学科(英語力練成) 22200 2024~2025 1・2・3・4 - - -