授業コード 20087305 単位数 2
科目名 Reading Ⅱ クラス 05
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 塩田 弘 配当年次 *下表参考

授業の題目 Reading and Grammar II
学修の概要 前期に引き続いて、精読に磨きをかけ、速読の基礎を固める練習をします。速読は、あくまで精読できる力の上でしか機能しないということを覚えておきましょう。
常に内容をイメージしながら読んでください。

 ※授業では、(1)英単語テスト、(2)英語の作品講読、(3)TOEIC演習を行います。
学修の到達目標 最終的には、多少は辞書の力を借りながらも、短編を楽しみながら読破できるようにしましょう。
授業計画 第1回 第1回 ガイダンス,英語学習方法,実力診断テスト 課題テスト
英文の講読と文法項目の復習する/文法: 動詞(1)。
第2回 第2回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 動詞(2)。
第3回 第3回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 品詞 (3)。
第4回 第4回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 分詞。
第5回 第5回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 不定詞と動名詞(1)。
第6回 第6回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 不定詞と動名詞(2)。
第7回 第7回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 仮定法。
第8回 第8回 中間テストと前半の振り返り
英文の講読と文法項目の復習する/文法: 受動態。
第9回 第9回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 代名詞。
第10回 第10回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 数量詞。
第11回 第11回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 接続詞。
第12回 第12回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 前置詞。
第13回 第13回 英文の講読と文法項目の復習する/文法: 語彙。
第14回 第14回 英文の講読と文法項目の復習する。
第15回 第15回 オンデマンド
授業外学習の課題 英文が少し複雑になりますので、雰囲気で読まずしっかり構文を確認した上で、内容の理解に努めてください。この練習の積み重ねが速読につながります。各週における範囲を必ず予習しておくこと(約2時間)。
履修上の注意事項 辞書を持参してください。(電子辞書も可)

原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。
また、欠席については事前に連絡をすること。 
shiotah@shudo-u.ac.jp

公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。公認欠席の授業時のプリント等は翌週配布します。

TOEIC(R) L&R IP テストの受験を推奨します。

【対面授業】有 【非対面授業】無
         同時双方向:無、
         オンデマンド:課題研究:宿題として課題有
成績評価の方法・基準 授業内で実施する単語テストなどの小テスト(30%)、授業内外の課題などの取組状況(20%)、中間テスト(20%)、期末試験(30%)を合計したものと、学期終盤に実施する TOEIC スコアを用いて、授業への取り組み状況などを考慮し、総合的に判断します。
テキスト ○ [テキスト]
(1)『一歩上を目指すTOEIC® L&R TEST: Level 2』朝日出版、2025年 ISBN: 978-4-255-15737-5
(2)『コーパス・クラウン総合英語』三省堂、2021年 ISBN 978-4-385-20106-1
(3)北村 一真『名文で学ぶ英語の読み方』SBクリエイティブ、2024年 ISBN 978-4815622954
参考文献 英和辞典を紙媒体・電子辞書・スマホ向けアプリのいずれかで入手しておくこと。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。
オフィスアワー木曜5時限。
小テストを実施した際には、次の講義にて解説を実施します。
試験についてのフィードバックはmoodleにて行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部英語英文学科(英語力練成) FHEN20105 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(英語力練成) FHEN20105 2023~2023 1・2・3・4 - - -
人文学部英語英文学科(英語力練成) 22200 2024~2025 1・2・3・4 - - -