授業コード | 20078600 | 単位数 | 2 |
科目名 | スポーツ文化論 | クラス | |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 石橋 勇 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | スポーツ文化を理解する. |
学修の概要 | スポーツを文化として捉え,社会におけるスポーツの意味の変遷を考察し,現代社会に おけるスポーツのあり方を考える. 本講義は,パワーポイントや視覚教材を使用し,進めていきます. |
学修の到達目標 | スポーツ文化を理解し、スポーツを様々な視点から捉えられるようにする. |
授業計画 | 第1回 | スポーツ文化論の講義内容と進め方 スポーツ文化論についての概要を理解できる |
第2回 | 文化としてのスポーツを考える 文化としてスポーツを考えることができる |
|
第3回 | 日本のスポーツ文化(スポーツの始まり) 日本のスポーツ文化(スポーツの始まり)について理解できる |
|
第4回 | 日本のスポーツ文化(明治期の学校体育) 日本のスポーツ文化(明治期の学校体育)について理解できる |
|
第5回 | 日本のスポーツ文化(国民体育大会(国民スポーツ大会)の開催) 日本のスポーツ文化(国民体育大会(国民スポーツ大会)の開催)について理解できる |
|
第6回 | 日本のスポーツ文化(新しい国民スポーツ大会) 日本のスポーツ文化(新しい国民スポーツ大会)について理解できる |
|
第7回 | 広島のスポーツ文化 広島のスポーツ文化について理解できる |
|
第8回 | プロ野球のスポーツ文化 プロ野球のスポーツ文化について理解できる |
|
第9回 | ナショナリズムとスポーツ(基礎) ナショナリズムとスポーツ(基礎)について理解できる |
|
第10回 | ナショナリズムとスポーツ(ベルリンオリンピック) ナショナリズムとスポーツ(ベルリンオリンピック)について理解できる |
|
第11回 | スポーツとジェンダー(基礎) スポーツとジェンダー(基礎)について理解できる |
|
第12回 | スポーツとジェンダー(体操服) スポーツとジェンダー(体操服)について理解できる |
|
第13回 | スポーツファンの文化 スポーツファンの文化について理解できる |
|
第14回 | 体育とスポーツ(体育の始まり) 体育とスポーツ(体育の始まり)について理解できる |
|
第15回 | 体育とスポーツ(強制と自由)・まとめ 体育とスポーツ(強制と自由)について理解できる |
授業外学習の課題 | 事前学習2時間,事後学習2時間が必要です. 自分の身近に感じるスポーツ文化について調べておく. 文化について定義し,スポーツと文化についてノートをまとめる. 日本のスポーツ文化(スポーツの始まり)について,ノートをまとめる. 日本のスポーツ文化(明治期の学校体育)について,ノートをまとめる. 日本のスポーツ文化(国民体育大会の開催)について,ノートをまとめる. 日本のスポーツ文化(新しい国民体育大会)について,ノートをまとめる. 広島のスポーツ文化について,ノートをまとめる. プロ野球のスポーツ文化について,ノートをまとめる. ナショナリズムとスポーツ(基礎)について,ノートをまとめる. ナショナリズムとスポーツ(ベルリンオリンピック)について,ノートをまとめる. スポーツとジェンダー(基礎)について,ノートをまとめる. スポーツとジェンダー(体操服)について,ノートをまとめる. スポーツファンの文化について,ノートをまとめる. 体育とスポーツ(体育の始まり)について,ノートをまとめる. |
履修上の注意事項 | この授業は集中講義で行います. 下記の注意点を理解しておいて下さい. 出席・ノート整理がきちんと出来ること. 授業内ではスライドを一言一句書き写すのではなく,必要な部分のみ簡潔にまとめること. 講義内で,不定期に関連する映像等を視聴後に課題を提出してもらいます. 講義内での課題等が提出されない場合は欠席とします. 欠席は5回程度までとし,それ以上 の欠席がある場合は単位認定は行いません. 公認欠席は,資料配付等の配慮は行いますが,欠席扱いとなります. 集中講義の最終日に試験を行います. |
成績評価の方法・基準 | 課題 (40%),試験(60%)による総合的評価を行います. |
テキスト | 使用しません. |
参考文献 | 講義中に適宜紹介します. |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.質問は授業終了後に対応するかメールにて対応する. メールアドレス:tsuyoshi@heisei-u.ac.jp 2.試験についてのフィードバックは,試験終了後に行う. 普段は,福山平成大学健康スポーツ科学科に勤務しています. |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部人間関係学科社会学専攻(人間関係学科科目) | FHHS21103 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(人間関係学科科目) | FHHS21103 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
健康科学部心理学科(健康科学部総合科目) | FHPS41002 | 2018~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
健康科学部健康栄養学科(健康科学部) | FHNU10301 | 2018~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |