| 授業コード | 20055806 | 単位数 | 4 |
| 科目名 | 卒業研究 | クラス | 06 |
| 履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 三木 由美子 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 卒業研究論文の作成 |
| 学修の概要 | 教育学演習Ⅲ・Ⅳと連動しながら、4年間の集大成として卒業研究論文を作成します。 |
| 学修の到達目標 | 1.自身の関心に基づいた独自性のある卒業研究論文を完成させることができる 2.他者に伝わるプレゼンテーション能力を身につけることができる |
| 授業計画 | 第1回 | ガイダンス 事前課題について討議する |
| 第2回 | 研究課題と方法に関する検討(グループ1) 他者の研究課題と方法について討議する |
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| 第3回 | 研究課題と方法に関する指導(グループ2) 他者の研究課題と方法について討議する |
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| 第4回 | 研究課題と方法に関する論文修正 指摘事項を反映して研究課題と方法を再考する |
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| 第5回 | 研究結果と結果の読み取りに関する検討(グループ1) 他者の研究結果と結果の読み取りについて討議する |
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| 第6回 | 研究結果と結果の読み取りに関する指導(グループ2) 他者の研究結果と結果の読み取りについて討議する |
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| 第7回 | 研究結果と結果の読み取りに関する論文修正 指摘事項を反映して結果と結果の読み取りについて再考する |
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| 第8回 | 研究課題と研究結果に応じた考察に関する検討(グループ1) 他者の考察について討議する |
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| 第9回 | 研究課題と研究結果に応じた考察の関する検討(グループ2) 他者の考察について討議する |
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| 第10回 | 研究課題と研究結果に応じた考察の修正 指摘事項を反映して考察を再考する |
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| 第11回 | 研究の目的・方法・結果・考察と結論の検討(グループ1) 他者の結論を踏まえて論文全体について討議する |
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| 第12回 | 研究の目的・方法・結果・考察と結論の検討(グループ2) 他者の結論を踏まえて論文全体について討議する |
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| 第13回 | 研究の目的・方法・結果・考察と結論の修正 指摘事項を反映して論文全体を再考する |
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| 第14回 | レジュメの意義と書き方 レジュメの意義と書き方について基礎的な知識を得る |
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| 第15回 | 研究発表①(学生A・B) 発表者の研究発表(全体)について討議する |
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| 第16回 | 研究発表②(学生C・D) 発表者の研究発表(全体)について討議する |
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| 第17回 | 研究発表③(学生E・F) 発表者の研究発表(全体)について討議する |
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| 第18回 | 研究発表④(学生G・H) 発表者の研究発表(全体)について討議する |
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| 第19回 | 指摘事項に対する対応の確認 各発表者の指摘事項に対する対応を報告する |
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| 第20回 | 卒業研究論文の体裁の再確認 卒業研究論文の体裁の意味を述べることができる |
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| 第21回 | 卒業研究論文の体裁の統一 卒業研究論文の体裁を統一することについて理解する |
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| 第22回 | 卒業研究論文の修正 これまでの学びを活かしながら自身の卒業研究論文を再考する |
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| 第23回 | 卒業研究論文のピアチェック ピアチェックの意義を知り、実施することができる |
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| 第24回 | 卒業研究発表会でのプレゼンテーションの検討と質疑応答①(学生A・B) 発表者のプレゼンテーションや質疑応答について討議する |
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| 第25回 | 卒業研究発表会でのプレゼンテーションの検討と質疑応答②(学生C・D) 発表者のプレゼンテーションや質疑応答について協議する |
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| 第26回 | 卒業研究発表会でのプレゼンテーションの検討と質疑応答③(学生E・F) 発表者のプレゼンテーションや質疑応答について討議する |
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| 第27回 | 卒業研究発表会でのプレゼンテーションの検討と質疑応答④(学生G・H) 発表者のプレゼンテーションや質疑応答について討議する |
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| 第28回 | 質疑応答への対応について 質疑応答への対応について討議する |
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| 第29回 | レジュメの検討 レジュメの内容について討議する |
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| 第30回 | まとめと振り返り 自身の研究概要と4年間の取り組みを整理して述べる |
| 授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):自身の卒業研究論文に加え、他者(ぺア)の卒業研究論文について推敲すること、自身の発表回に向けて発表資料等を作成すること。 事後学修(2時間程度):指摘事項について対応すること。 |
| 履修上の注意事項 | 対面授業を実施します。 授業外学習に主体的に取り組み、必要に応じて、担当教員に相談すること。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件等には影響しないよう配慮します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 提出した卒業研究論文に基づく発表会での試問や副査の評価を総合して評価する。 |
| テキスト | 特になし |
| 参考文献 | 白井利明・高橋一郎(2022)よくわかる卒論の書き方[第2版].ミネルヴァ書房,東京. |
| 主な関連科目 | 教育学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
面談を希望する場合には、事前に必ずメールで連絡してください。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部教育学科(演習科目群) | FHED41103 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部教育学科(演習科目群) | FHED41103 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 人文学部教育学科(演習科目群) | 23400 | 2024~2025 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |