| 授業コード | 20055803 | 単位数 | 4 | 
| 科目名 | 卒業研究 | クラス | 03 | 
| 履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 | 
| 担当者 | 光本 弥生 | 配当年次 | *下表参考 | 
| 授業の題目 | 卒業論文の作成 | 
| 学修の概要 | 教育学演習ⅠからⅣで学んだ内容を踏まえて、各自の問題意識に従って「卒業研究論文」に取り組む。 自らの研究課題を踏まえて適切な研究方法を選択し、計画的に取り組んでいく。また、グループでの発表や討議を行いながら、自己の問題意識のブラッシュアップおよび研究的視点の習得に努める。 | 
| 学修の到達目標 | ①研究テーマの設定と研究計画の立案ができる ②卒業研究論文を作成する ③卒業論文発表会において研究成果を明確にし発表できる | 
| 授業計画 | 第1回 | 卒業研究の目的と評価 | 
| 第2回 | 研究計画の検討 | |
| 第3回 | 研究計画の修正点の確認 | |
| 第4回 | 先行研究の動向と研究テーマとの関連 | |
| 第5回 | 研究領域の現代的課題(オンデマンド) | |
| 第6回 | 調査目的と方法の検討 | |
| 第7回 | 調査目的と方法の修正点の確認 | |
| 第8回 | 論文構成の検討 | |
| 第9回 | 論文構成と研究目的との整合性 | |
| 第10回 | 研究に関する用語の整理と定義(オンデマンド) | |
| 第11回 | 研究に関する用語の整理と定義および今日的課題 | |
| 第12回 | 予備調査の報告と考察 | |
| 第13回 | 本調査の実施検討 | |
| 第14回 | 本調査の報告と考察 | |
| 第15回 | 論旨の確認(一貫性と論理性) | |
| 第16回 | 序章の作成 | |
| 第17回 | 本論の作成(1章) | |
| 第18回 | 本論の作成(1章)の再検討 | |
| 第19回 | 本論の作成(2章) | |
| 第20回 | 本論の作成(2章)の再検討 | |
| 第21回 | 本論の作成(3章) | |
| 第22回 | 本論の作成(3章)の再検討 | |
| 第23回 | 全体考察 | |
| 第24回 | 全体考察の再検討 | |
| 第25回 | 研究の成果と課題の検討 | |
| 第26回 | 研究の成果と課題の再検討 | |
| 第27回 | 研究成果と今後の課題 | |
| 第28回 | 終章の作成 | |
| 第29回 | 卒業研究の発表と質疑応答 | |
| 第30回 | 卒業研究に関する課題提示 | 
| 授業外学習の課題 | 研究ノートやフィールドノートを作成し、計画的に研究を進めること。 課題;授業外での活動や研究会に参加し報告レポートのまとめる。 事前学修(2時間)講義のテーマについて予備知識を集めておき、関係する事柄について調べておく。 事後学修(2時間)講義の資料を復習し、分からない用語については次回までに調べておく。 | 
| 履修上の注意事項 | ブレンド型授業を行います。 その際には、Googleclassroomにて課題や資料の提示を行います。 公認欠席時の資料は後日配布します。 | 
| 成績評価の方法・基準 | 問題意識の当事者性や論旨の一貫性,研究方法の妥当性などを総合的に判断して評価する。 | 
| テキスト | 必要に応じて配布 | 
| 参考文献 | 子どもの人格発達と集団づくりの探究,石川正和,大空社,1994年 他 | 
| 主な関連科目 | 教育学演習Ⅰ 教育学演習Ⅱ 教育学演習Ⅲ 教育学演習Ⅳ | 
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 | 随時相談に応じます。課題についての評価結果については、適宜面談の上、フィードバックします。(ykoumoto@shudo-u.ac.jp) | 
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部教育学科(演習科目群) | FHED41103 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - | 
| 人文学部教育学科(演習科目群) | FHED41103 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| 人文学部教育学科(演習科目群) | 23400 | 2024~2025 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |