| 授業コード | 20055702 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 教育学演習Ⅳ | クラス | 02 |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | ＊下表参考 |
| 担当者 | 牧瀬 翔麻 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業の題目 | 教育事象の行財政・制度的分析 |
| 学修の概要 | 教育学演習Ⅰ･Ⅱ・Ⅲで設定した各自の研究テーマに関して、詳細な文献や資料の収集、現地調査等を行いながら、卒業研究論文の完成を目指す。 |
| 学修の到達目標 | ①教育に関するテーマについて根拠をもって批判的に論じることができる。 ②適切な資料やデータを踏まえて自身の考えを要約し、報告することができる。 ③討議を通じて、自分の考えを伝えることができる。 |
| 授業計画 | 第１回 | 演習Ⅳの趣旨・進め方についてのガイダンス |
| 第２回 | 論文作成の方法①－情報・データの分析－ | |
| 第３回 | 論文作成の方法②－結論・考察の書き方－ | |
| 第４回 | 研究論文の報告と討論①－担当学生A | |
| 第５回 | 研究論文の報告と討論②－担当学生B | |
| 第６回 | 研究論文の報告と討論③－担当学生C | |
| 第７回 | 研究論文の報告と討論④－担当学生D | |
| 第８回 | 研究論文の報告と討論⑤－担当学生E | |
| 第９回 | 研究論文の報告と討論⑥－担当学生F | |
| 第１０回 | 研究論文の報告と討論⑦－担当学生G | |
| 第１１回 | 研究論文の報告と討論⑧－担当学生H | |
| 第１２回 | 研究論文の報告と討論⑨－担当学生I | |
| 第１３回 | 卒業研究発表会の準備①－発表及び質疑応答－ | |
| 第１４回 | 卒業研究発表会の準備②－発表及び質疑応答と改善－ | |
| 第１５回 | 総括 |
| 授業外学習の課題 | 事前学修（2時間程度）：自身の関心のあるテーマについて情報収集し、調べておくこと。 事後学修（2時間程度）：学生間の討論で挙がった意見や指摘について自分なりの考えをまとめておくこと。 |
| 履修上の注意事項 | 公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 発表担当回での要約・報告（40％）、授業での討議の参加（40％）、課題レポート（20％） |
| テキスト | 指定しない。 |
| 参考文献 | 広田照幸『教育論議の作法－教育の日常を懐疑的に読み解く』時事通信社、2011年。 上記のほか、授業で適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | 教育学演習Ⅰ･Ⅱ･Ⅲ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問には、授業の前後で対応するほか、オフィスアワーで対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部教育学科（演習科目群） | － | 2017～2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部教育学科（演習科目群） | FHED41102 | 2023～2023 | 4 | ○ | ○ | - | - | ○ |
| 人文学部教育学科（演習科目群） | 23400 | 2024～2025 | 4 | ○ | ○ | - | - | ○ |