| 授業コード | 20055701 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 教育学演習Ⅳ | クラス | 01 |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 木村 和美 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 卒業論文作成に向けた教育学演習 |
| 学修の概要 | 教育学演習Ⅲに引き続き、先行研究の収集、調査等を行う。研究の経過や結果についての発表と討論を重ねることによって、卒業研究を具体化させる。 |
| 学修の到達目標 | 1.研究テーマについて論理的に考察することができる。 2.文献研究、調査研究の方法を修得することができる。 3.研究結果を文章化することができる。 |
| 授業計画 | 第1回 | オリエンテーション、卒業論文作成に関する必要事項の確認 授業の目的、意義、内容について理解できる。 |
| 第2回 | 卒業研究の進め方 卒業研究の進め方について確認し、計画の調整をすることができる。 |
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| 第3回 | 卒論中間発表会(教育問題) 卒業研究(教育問題)について中間発表を行うことができる。 |
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| 第4回 | 卒論中間発表会(社会問題) 卒業研究(社会問題)について中間発表を行うことができる。 |
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| 第5回 | 卒論中間発表会(ジェンダー) 卒業研究(ジェンダー)について中間発表を行うことができる。 |
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| 第6回 | 卒論中間発表会(セクシュアリティ) 卒業研究(セクシュアリティ)について中間発表を行うことができる。 |
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| 第7回 | 卒論中間発表のふりかえり 卒論中間発表についてふりかえり、卒業論文の加筆修正を行うことができる。 |
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| 第8回 | 研究題目の検討 研究題目について検討し、決定することができる。 |
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| 第9回 | 論文構成の検討 論文構成について検討し、章立て・節立てをすることができる。 |
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| 第10回 | 研究題目と論文構成の決定 研究題目と論文構成を照らし合わせ、整合性が取れたものにすることができる。 |
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| 第11回 | 研究内容の検討(教育問題) 研究内容(教育問題)について検討し、理解を深めることができる。 |
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| 第12回 | 研究内容の検討(社会問題) 研究内容(社会問題)について検討し、理解を深めることができる。 |
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| 第13回 | 研究内容の検討(ジェンダー) 研究内容(ジェンダー)について検討し、理解を深めることができる。 |
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| 第14回 | 研究内容の検討(セクシュアリティ) 研究内容(セクシュアリティ)について検討し、理解を深めることができる。 |
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| 第15回 | 全体のまとめ これまでの授業をふりかえり、学んだことを整理することができる。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):各自の問題意識に即し、先行研究の収集、要約、解釈等を行い、発表資料を作成する。 事後学修(2時間程度):授業で指摘された部分について先行研究を確認し、まとめる。 |
| 履修上の注意事項 | 対面授業を実施する。 欠席する場合は、事前に連絡すること。 主体的に研究を進めること。 必要なアドバイスを積極的に求めること。 資料配布や課題提出には、Google Classroomを活用する。 公認欠席時の資料は後日配布する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 研究活動・演習に対する姿勢(40%)、発表・報告の内容(30%)、作成資料(30%)に基づいて総合的に評価する。 |
| テキスト | 特になし |
| 参考文献 | 白井利明・高橋一郎(2013)『よくわかる卒論の書き方[第2版]』ミネルヴァ書房 岸政彦(2024)『調査する人生』岩波書店 |
| 主な関連科目 | 教育学演習Ⅰ‣Ⅱ‣Ⅲ、卒業研究 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
必要に応じて対応する。 提出資料についてのフィードバックはその都度行う。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部教育学科(演習科目群) | - | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部教育学科(演習科目群) | FHED41102 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | - | - | ○ |
| 人文学部教育学科(演習科目群) | 23400 | 2024~2025 | 4 | ○ | ○ | - | - | ○ |