| 授業コード | 20032900 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 社会学情報処理Ⅲ | クラス | |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | ＊下表参考 |
| 担当者 | 西口 理恵子 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業の題目 | Excelによる情報処理(基本から応用・実践） |
| 学修の概要 | Excelの機能には、作表、データ処理、グラフ化、データベース操作がある。単独で利用するというよりも、Excelで作成した表、グラフを目的に応じて文書作成やプレゼンテーション資料に活用することが多いであろう。 この授業では、目的に応じた情報処理を様々な社会系データを利用して基本、応用、実践と進めていきレポート作成や論文作成に対応できる知識と技術を習得する。 実務経験内容：ICT企業でのシステム設計に携わった経験を生かして、データ処理についての考慮点について説明を行います。 |
| 学修の到達目標 | Excelで表作成、グラフ化が適切にできる。 大学生としてレポートや論文作成において目的に応じたデータベース操作やグラフ化ができる。 グラフを基に自分なりの考えを表現することができる。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンスとデータの管理について 授業の進め方について理解できる。 データの効率的な管理方法を身に付けることができる。 データ入力について理解できる。 |
| 第２回 | Excel基本1 SUM関数をスムーズに使うことができる。 ヘッダーとフッタを利用できる。 ExcelのPDF化ができる。 おすすめグラフの意味を理解でき、棒グラフが作成できる。 |
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| 第３回 | Excel基本2 ワークシート操作ができる。 AVERAGE関数をスムーズに使うことができる。 相対参照を理解できる。 |
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| 第４回 | Excel基本3（オンデマンド） セルの表示形式を調整することができる。 テキストファイルとCSVファイルを理解できる。 折れ線グラフが作成できる。 |
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| 第５回 | 小テストと振り返り 絶対参照を理解できる。 MAX, MIN関数をスムーズに使うことができる。 第1回目から今までの学習内容を振り返り、知識を確認することができる。 |
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| 第６回 | Excel応用1 様々な関数をスムースに使うことができる。 表の視覚効果について理解できる。 条件操作ができる。 円グラフが作成できる。 |
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| 第７回 | Excel応用2 まざまな書式を利用できる。 よく使うグラフの違いを理解することができる。 |
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| 第８回 | データベース1 簡単なデータベース操作ができる。 |
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| 第９回 | データベース2 実践的なデータベース操作（抽出、集計など）ができる。 |
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| 第１０回 | 小テストと振り返り 第1回目から今までの学習内容を振り返り、知識を確認することができる。 |
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| 第１１回 | データベース3 実践的なデータベース操作（順位付け、列・行の検索など）ができる。 |
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| 第１２回 | データベース4 実践的なデータベース操作（文字列操作、条件付き集計など）ができる。 |
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| 第１３回 | Excel実践1 レポートへの利用方法を理解できる。 |
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| 第１４回 | Excel実践2（オンデマンド） 実データを利用した情報処理を行うことができる。 |
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| 第１５回 | 試験と全体の振り返り 全体の振り返りを行い、目的意識を持ってExcelによる情報処理を行うことができる。 |
| 授業外学習の課題 | 2時間程度の事前学修：指定された課題を読んで臨む。 2時間程度の事後学修：指定された課題に取組む。 |
| 履修上の注意事項 | １．ブレンド型授業を実施します。第4回、第14回の講義は、オンデマンド（GoogleClassroom）で行います。GoogleClassroomのクラスコードは、授業で知らせます。 ２．GoogleClassroomを資料や課題の配信に使います。課題は締切りまでに提出しましょう。 ３．なるべく欠席しないようにしましょう。 ４．教科書、筆記用具、ノート（ルーズリーフや白い紙可ですが、B5サイズ以上）は必要です。 ５．1/3を超えて欠席をした場合は、単位は出ません。 ６．公認欠席は、出席として扱いませんが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 ７．公認欠席時は代替措置で対応します。 |
| 成績評価の方法・基準 | １．成績は100点満点で評価を行います。なお、評価の割合については授業への取組み及び課題の提出(30%)、小テスト2回＋試験1回(70%)を目安として総合的に評価します。 |
| テキスト | 30時間でマスター Excel2019（Windows10対応） 実教出版 |
| 参考文献 | なし |
| 主な関連科目 | 社会学情報処理特殊講義Ⅳ（Excel表計算処理技能認定試験 1級、サーティファイ） |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の時に対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部人間関係学科社会学専攻（社会学情報処理系科目） | FHHS22201 | 2017～2022 | 2･3･4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部人間関係学科社会学専攻（社会学情報処理系科目） | FHHS22201 | 2023～2023 | 2･3･4 | ○ | - | - | - | - |
| 人文学部社会学科（社会学情報処理科目） | 24300 | 2024～2025 | 2･3･4 | ○ | - | - | - | - |