授業コード | 20025605 | 単位数 | 2 |
科目名 | 社会学情報処理Ⅰ | クラス | 05 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 近藤 由紀 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 文書作成において基礎的な使用方法を身につけ活用できる能力を習得する |
学修の概要 | パソコンの基本操作、日本語文書作成、タッチタイピングの技術を、演習により段階的に学び、文書作成能力を身につける。具体的には、ビジネス文書やレポート作成において、種類や基本構成を学ぶとともに、目的に応じた利用方法などを身につける。 |
学修の到達目標 | ビジネス文書の理解と目的に合った文書作成ができる Microsoft Wordを使用して表や図入りの文書作成、編集、印刷ができる 各科目でのレポート作成など、学生生活において活用できる タイピング能力が向上することを目標とする |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス・Word基本操作ができる |
第2回 | ビジネス文書の種類と書き方が理解できる | |
第3回 | ビジネス文書の基礎を学び作成ができる | |
第4回 | ビジネス文書の応用を学び作成ができる | |
第5回 | 課題を理解し目的にあった社外文書作成ができる | |
第6回 | 表のあるビジネス文書が作成できる | |
第7回 | 課題を理解し目的にあった社外文書作成ができる | |
第8回 | 図や図形を用いた文書作成ができる | |
第9回 | オンライン画像、SmartArtを用いた文書作成、編集ができる | |
第10回 | 小テストと解説:学習した機能を活用したビジネス文書が作成できる | |
第11回 | レポート作成に役立つWordの機能を身につけ扱うことができる | |
第12回 | Wordの装飾方法を用いてチラシの作成ができ、見栄えの良い文書作成ができる | |
第13回 | 表、ワードアート、段落罫線、画像などを用いた文書作成により理解を深めることができる | |
第14回 | 段組み、脚注、SmartArtなどを用いた文書作成により理解を深めることができる | |
第15回 | 講義全体の振り返りにより理解を深めることができる |
授業外学習の課題 | 毎日タイピングの練習を30分以上行い、最終的には1分間に100ストロークを目指しましょう。 事前学修:授業計画に示す項目について、テキスト等を元に用語、操作などを調べ理解をしておくこと。(1時間程度) 事後学修:授業で学習した内容を振り返り、操作しながら理解すること。(1時間以上) 授業外に出題する課題(30~1時間程度)、また授業時間内に終了しなかった課題は、指定された期限までに指定された方法で提出すること。 |
履修上の注意事項 | ・テキスト、筆記用具持参 ・公認欠席は期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。 ・公認欠席時の資料は後日配布しますので、指示に従って受け取ってください。 ・テスト時に公認欠席となった場合、追試または代替処置で対応します。 ・公認欠席に対し、資料配布等の配慮は行いますが、本授業の欠席回数の上限である5回には含めてカウントしますので注意してください。 ・受講者の理解度・学習状況等により実施順序等を変更する場合があります。 |
成績評価の方法・基準 | ・平常点、課題、小テスト(50%)、期末テスト(50%)を目安に総合的に評価します。 ・受講態度や欠席状況により減点する場合があります。 |
テキスト | FOM出版 よくわかるマスター日商PC検定試験、文書作成3級 公式テキスト&問題集Word2019/2016対応(社会学情報処理Ⅰで購入済) |
参考文献 | 指定しない |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
原則として授業内で対応しますが、授業外はメールで対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) | FHHS12002 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) | FHHS12002 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | - | - | - | - |
人文学部社会学科(社会学情報処理科目) | 24200 | 2024~2025 | 1・2・3・4 | ○ | - | - | - | - |