授業コード | 12062523 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅡ | クラス | 23 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 木村 弘 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | マネジメント研究 |
学修の概要 | 組織のマネジメントについて考えていく。これまでに学んだ学習スキルの内容を基盤にしながら,組織をマネジメントについて検討していく。どのように組織をマネジメントしているのか,その時に発生しうる問題などをテキストや議論を通じて理解していく。 |
学修の到達目標 | 企業のマネジメントの概要を説明できる。 企業のマネジメントの各論を説明できる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス:マネジメントの基本事項の説明 シラバスの説明をする。マネジメントの基本事項に関する知識を得ることができる。 |
第2回 | 資料学習①(基礎) 資料を通じてマネジメントに関する知識を得ることができる。 |
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第3回 | テキストはじめに,第1章1:支配構造について 組織の支配構造について議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第4回 | テキスト第1章2,3:官僚型,伝統墨守型について 官僚型,伝統墨守型について議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第5回 | テキスト第1章4:共同体について 共同体について議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第6回 | 資料学習②(応用)(オンデマンド) 資料を通じて学習しマネジメントに関する知識を得ることができる。 |
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第7回 | テキスト第2章1,2:日本型組織とメンバーについて 日本型組織とメンバーについて議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第8回 | テキスト第2章3:心理的契約について 心理的契約について議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第9回 | テキスト第3章1,2:身近な組織について 身近な組織のマネジメントについて議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第10回 | テキスト第3章3,4:PTAや学校組織について PTAや学校組織について議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第11回 | 資料学習③(発展)(オンデマンド) 資料を通じて学習しマネジメントに関する知識を得ることができる。 |
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第12回 | テキスト第4章1,2:組織の再生と新生について 組織の再生と新生について議論し知識を得ることができる。 |
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第13回 | テキスト第4章3:共同体からコミュニティについて 共同体からコミュニティについて議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第14回 | テキストの残り,資料学習 テキストを全体的にふりかえり,組織の問題について議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第15回 | まとめ これまでの説明を通じた全体的な組織マネジメントに関する知識を得ることができる。 |
授業外学習の課題 | 予習,資料作成,情報収集を大切にしてください。 事前学修(2時間程度):各自でテキストを事前に読んだり,予備知識を集めたりしておくこと。 事後学修(2時間程度):授業で分からなかったことを各自で調べておくこと。 課題のフィードバックは授業で行います。 |
履修上の注意事項 | ブレンド型授業を実施します。 GoogleClassroomを使用します。 授業の準備をして下さい。 活発に議論して下さい。 公認欠席は欠席として扱いますが,単位認定要件には影響しないよう配慮します。 公認欠席時の資料は後日配付します。 |
成績評価の方法・基準 | 報告・討論60%,レポート・受講態度40%で評価します。 |
テキスト | 太田肇『日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか』集英社新書,2025年。 |
参考文献 | 適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 経営関連全般 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業時に積極的に質問してください。メールでも対応します。 課題のフィードバックは提出締切後の授業の回で行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部経営学科(F群) | FCBA26021 | 2019~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
商学部経営学科(F群) | FCBA26021 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |