授業コード | 12062523 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅡ | クラス | 23 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 木村 弘 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | マネジメント研究 |
学修の概要 | 組織のマネジメントについて考えていく。これまでに学んだ学習スキルの内容を基盤にしながら,組織をマネジメントについて検討していく。特に,経営者や管理者等に注目し,どのように組織をマネジメントしているのか,その時に発生しうる問題などをテキストや議論を通じて理解していく。 |
学修の到達目標 | 企業のマネジメントの概要を説明できる。 企業のマネジメントの各論を説明できる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス:マネジメントの基本事項の説明 シラバスの説明をする。マネジメントの基本事項に関する知識を得ることができる。 |
第2回 | 資料学習①(基礎) 資料を通じてマネジメントに関する知識を得ることができる。 |
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第3回 | テキストはしがき,第1章1:コロナ禍と組織の対応 消極的な姿勢やコロナ禍の組織の対応を議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第4回 | テキスト第1章2:公務員のやる気 公務員のやる気について議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第5回 | テキスト第1章3:役所組織の原理 役所原理の議論を通じて関連する知識を得ることができる。 |
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第6回 | 資料学習②(応用)(オンデマンド) 資料を通じてマネジメントに関する知識を得ることができる。 |
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第7回 | テキスト第2章1前半pp.50-59:経営者と社員の関係 マネジメントにおける経営者と社員に関する知識を得ることができる。 |
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第8回 | テキスト第2章1後半pp.59-72:社員の挑戦について マネジメントにおける社員の挑戦について関連する知識を得ることができる。 |
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第9回 | テキスト第2章2:トーナメント型キャリア マネジメントにおけるトーナメント型キャリアについて考えて関連する知識を得ることができる。 |
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第10回 | テキスト第2章3:働かないオジサン 働かないオジサンについて考えて関連する知識を得ることができる。 |
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第11回 | 資料学習③(発展)(オンデマンド) 資料を通じてマネジメントに関する知識を得ることができる。 |
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第12回 | テキスト第3章1:仲間の挑戦を阻害する マネジメントにおける仲間の挑戦を阻害する現象に関して議論し知識を得ることができる。 |
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第13回 | テキスト第3章2:組織(PTA,町内会)への参加 組織の中でもPTAや町内会に関して議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第14回 | テキスト3章3:目立つことができない組織 なぜ目立つことができない組織になるのかを考えて議論し関連する知識を得ることができる。 |
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第15回 | まとめ これまでの説明を通じた全体的な知識を得ることができる。 |
授業外学習の課題 | 予習,資料作成,情報収集を大切にしてください。 事前学修(2時間程度):各自でテキストを事前に読んだり,予備知識を集めたりしておくこと。 事後学修(2時間程度):授業で分からなかったことを各自で調べておくこと。 課題のフィードバックは授業で行います。 |
履修上の注意事項 | ブレンド型授業を実施します。 GoogleClassroomを使用します。 授業の準備をして下さい。 活発に議論して下さい。 公認欠席は欠席として扱いますが,単位認定要件には影響しないよう配慮します。 公認欠席時の資料は後日配付します。 |
成績評価の方法・基準 | 報告・討論60%,レポート・受講態度40%で評価します。 |
テキスト | 太田肇『何もしないほうが得な日本』PHP新書,2022年。 |
参考文献 | 適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 経営関連全般 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業時に積極的に質問してください。メールでも対応します。 課題のフィードバックは提出締切後の授業の回で行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部経営学科(F群) | FCBA26021 | 2019~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
商学部経営学科(F群) | FCBA26021 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |