授業コード 06103013 単位数 1
科目名 英語圏留学入門 クラス 13
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 TOWNSEND, Jana M. 他 配当年次 *下表参考

授業の題目 広がりゆく「英語圏」への留学について考える入門講座
学修の概要 北米、イギリス、オシアニアなど、世界の主な「英語圏」各国の歴史的なつながりやそれぞれ独特の社会・言語文化・生活事情などについて学びます。また、従来の「英語圏」以外での英語使用・学習機会の広がりについても触れていきます。各地域にある本学協定大学や留学プログラムについて紹介するとともに、履修者各自が興味を持つ留学先に関する調査・情報収集を行います。留学経験者や交換留学生とのディスカッションや情報交換も計画しています。

*授業は主に日本語で行われますが、一部英語もあります。
学修の到達目標 1. 主な英語圏の国々の歴史的、言語文化的、社会的側面についての知識を深めることができる
2. 英語を広く使用する国への留学の意識や目的を考え、留学の計画を立てはじめることができる
3. 英語を広く使用する国への留学に必要な情報を収集し、ディスカッション及びレポートにて自分の考えをまとめることができる
授業計画 第1回 【7月31日(木)・2時限】 オリエンテーション、「英語圏」とは? (TOWNSEND)
 授業について知る、英語と「英語圏」の歴史的広まりについて認識する
第2回 【7月31日(木)・3時限】 各国事情(1): NEW ZEALAND (TOWNSEND)
 ニュージーランドの言語文化と留学事情に関する基礎知識を得る
第3回 【8月1日(金)・2時限】 各国事情(2): U.S.A. (黒住)
アメリカの社会と生活に関する基礎知識を得る
第4回 【8月1日(金)・3時限】 各国事情(2): U.S.A.への留学 (黒住)
アメリカへの留学に関する基礎知識を得る
第5回 【8月4日(月)・2時限】 各国事情(3): CANADA (HOY)
カナダの言語文化・地理・留学事情に関する基礎知識を得る
第6回 【8月4日(月)・3時限】 各国事情(4): AUSTRALIA (TOWNSEND)
オーストラリアの言語文化と留学事情に関する基礎知識を得る
第7回 【8月5日(火)・2時限】 各国事情(5): U.K.(JAMES)
イギリスの文化と社会に関する基礎知識を得る
第8回 【8月5日(火)・3時限】 各国事情(5): U.K.への留学、まとめと振り返り (JAMES)
 イギリスへの留学に関する基礎知識を得る、全体を振り返り自身の興味や目標をレポートにて
 具体的に述べることができる
第9回 対象外
第10回 対象外
第11回 対象外
第12回 対象外
第13回 対象外
第14回 対象外
第15回 対象外
授業外学習の課題 ●事前学修(60分程度):各授業日の2テーマについて各自調べた上で、予備知識をもって授業に出席してください。
●事後学修(60分程度):各授業日で扱った2テーマについて、復習の上、各自で情報収集をし、さらに知識や考察を深めてください。
●加えて、レポートのためのテーマ選択、調査や情報収集、ガイドラインに沿った執筆・提出のために相当する時間(合計20時間程度)が授業外で必要になります。
履修上の注意事項 [13クラス]
前期集中講義期間の開講科目ですが、4月に履修登録する必要があります。ウエブ履修抽選にエントリーしてください。定員は18名です。

早期履修制度により、高校生の履修も受け付けています。高校生の定員は6名です。
7月31日(木)~8月5日(火)の平日4日間(すべて2限・3限)の集中講義です。全日程に出席できることを確認の上履修してください。
大学生と高校生が共に学びます。ディスカッションやグループワークなど協力しながら取り組み、互いから学び合うことを期待しています。
単位認定のためには、授業時間の3分の2以上の参加が必要です。さらに、レポートの提出がない場合には単位認定ができません。
公認欠席となった場合には、Google Classroom内の資料を確認した上で、出来るだけ自身でミスした部分を補ってください。レポートの提出は必要になりますので、その回の担当教員に相談してください。
成績評価の方法・基準 以下の基準に沿って総合的に判断します:
授業への能動的な参加:70%
最終レポート:30%
公認欠席以外の欠席は減点があります。
テキスト テキストはありません。授業内で資料を適宜配布します。
参考文献 授業内で適宜紹介します。Google Classroom内で情報共有します。
主な関連科目 留学スタートアップ、アジア圏留学入門、ヨーロッパ言語圏留学入門
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
メール(アドレスは授業時にお伝えします)による相談に応じます。
授業外学修へのフィードバックは、Google Classroom内、または、次回の授業内および授業前後に行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
商学部経営学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
人文学部教育学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
人文学部社会学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
法学部法律学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
健康科学部心理学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 -