授業コード 02140762 単位数 1
科目名 英語Ⅱ(リーディング・ライティング) クラス 62
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 上利 学 配当年次 *下表参考

授業の題目 英語II(リーディング・ライティング) (English II (Reading&Writing))
学修の概要 リーディング・ライティング(文字によるインプット・アウトプット)を中心に基本的な英語コミュニケーション能力を身につけることを目的とします。英語の基礎的な読解力・ライティング力を習得するためのクラスです。「英語I(リーディング・ライティング)」の内容を踏まえつつ、やさしい英語で書かれた読み物からはじめ、徐々にレベルアップしていき、高校までに学んだ単語、熟語、文法を復習しながら、教材中に出てきた表現をアウトプット活動につなぐことも視野に入れて学びます。
学修の到達目標 受講生の英語習熟度を考慮しつつ、リーディング(R)・ライティング(W)に必要な語彙力、文法力をさらに向上させることを目指します。各レベルの到達目標の目安は以下の通りです。

レベル1a:(R)ファストフード・レストランの絵や写真がついたメニューを理解し、選ぶことができる。(W)自分に関すること(名前、住所、家族など)を短い句または文を用いて書くことができる。

レベル1b:(R)短い近況報告(身近な人から携帯メールなどによる旅の思い出など)を理解することができる。(W)短いメッセージカード(誕生日カードなど)や身近なことがらについての短いメモなどを書ける。

レベル1c:(R)個人的な興味のある話題(スポーツ・音楽・旅行など)に関する文章を、イラストや写真も参考にしながら理解することができる。(W)趣味や好き嫌いについて複数の文を用いて書くことができる。

レベル2:(R)簡単な語を用いて書かれた説明文(人物描写、場所の説明、日常生活や文化の紹介など)を理解することができる。(W)簡単な接続詞を用いて、基礎的な句や文を使った簡単な英語で、まとまりのある文章(日記や写真、事物の説明文など)を書くことができる。

レベル3:(R)日常的な話題(生活、趣味、スポーツなど)を扱った文章の要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。(W)聞いたり読んだりした内容(生活や文化の紹介などの説明や物語)であれば、基礎的な日常生活語彙や表現を用いて、感想や意見などを短く書くことができる。
授業計画 第1回 -Our Aging Society  present tenseについて理解する
第2回 -Holiday Memories past tenseについて理解する
第3回 -Sport progressive formsについて理解する
第4回 -Foreign Workers perfect tenseについて理解する
第5回 -Lifestyles articles / pronounsについて理解する
第6回 -Sizes nouns: countable, uncountableについて理解する
第7回 -Bathrooms adjectives / adverbsについて理解する
第8回 -Weather and Global Warming comparisonsについて理解する
第9回 -Recycling prepositions / conjunctionsについて理解する
第10回 -Commuting to-infinitives / gerundsについて理解する
第11回 -Crumbling Britain auxiliary verbsについて理解する
第12回 -Advertising passive voiceについて理解する
第13回 -Technology and US causative verbsについて理解する
第14回 -Cars: Transport or Status relativesについて理解する
第15回 -Our Education subjunctivesについて理解する
授業外学習の課題 ・事前学修:辞書などを使った語彙の学習と教科書の英文読解により疑問点の把握を行う(2時間)
・事後学修:十分に覚えられかった語彙や文法の復習と教科書の内容に不明点はないかを確認する(2時間)
履修上の注意事項 1) 基本的に対面で授業を実施します。
2) 授業開始までに必ずテキストを購入し、初回から辞書(アプリ・電子辞書・紙辞書いずれも可)を持参しましょう。
3) 授業冒頭で確認テストを実施しますので、遅刻すると受験できず、成績に影響が出ます。
4) TOEIC(R) L&R IP テストは、特段の事情がない限り、必ず受験してください。
5) いかなる理由があろうとも、公認欠席を含め、4回を超えて欠席すると単位は認められません。(病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める)
6) なお、これまでの統計上、3回以上の欠席すると、単位修得が困難になることが分かっているため、欠席回数を最小限にして、テストや課題に継続的に取り組むことが求められます。
7) 公認欠席は欠席として扱いますが、欠席した授業については、資料配布などを行うことで対応します。

【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)

【2024年度以降生:レベル1の学生が履修可能です】
【2023年度以前生:入学時プレイスメントレベル1の学生が履修可能です】
成績評価の方法・基準 リーディング・プロジェクト(15~20%)、ライティング課題(15~20%)、小・中間・ユニットテスト(①15~20%)、期末テスト(②10~40%)、参加度(~10%)を原則とします。(ただし①と②の合計は50%以下) なお、この他、宿題(~10%)をリーディング・ライティングプロジェクトの一部として課すこともあります。
テキスト Terry Brian他著、English Indicator 2(南雲堂)ISBN:9784523178323
参考文献 -江川泰一郎『英文法の基礎』、マイケル・スワン『オックスフォード実例現代英語用法辞典』など
主な関連科目 英語I(リーディング・ライティング)、英語読解I~IV、英語ライティングI~IVなど
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問に関しては、授業中・授業後に適宜対応し、フィードバックを行います。
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■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
商学部経営学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
人文学部教育学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 2024~2025 1・2・3・4 - - - - -
人文学部社会学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
法学部法律学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
健康科学部心理学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -