授業コード 02121271 単位数 2
科目名 英語コミュニケーションⅡ クラス 71
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 河内 紀彦 配当年次 *下表参考

授業の題目 英語コミュニケーションII
学修の概要 この授業の目的は、履修者がリスニング・スピーキングを中心に、総合的なコミュニケーション能力をアップさせることです。コミュニケーションの授業なので、理論面の講義もさることながら、授業の大半は発表・ペアワーク・グループワークなど、履修者による実践的な活動が中心となります。この授業では、機能シラバスと話題シラバスを組み合わせ、また定型表現に慣れることにより、高度なコミュニケーションを可能ならしめる英語力を育てることを目標としています。
毎回スピーキングの活動を行います。トピックは、自己紹介や大学生活など身近な話題から始め、徐々に社会的問題に関するディスカッションやディベートにシフトしていければと考えています。
加えて、コミュニケーションに必要な語彙力を高めるために、指定単語集『会話で覚える TOEIC® L&Rテスト 必修英単語1500』から指定箇所の単語を覚えてきていただき、毎回ではありませんが適宜マンツーマンで口頭暗記テストを行います。(単語を覚えているかだけでなく、発音も含めて評価対象とします。)
学修の到達目標 ①場面に応じた会話表現が使えるようになる、授業中に習った語彙が使えるようになる
②さまざまな話題について適切な表現を用いて、コミュニケーションを図ることができる
③スピーキングエクササイズを通して、瞬発的な英語の発話ができるようになる
④スピーキングスキルを使いより流ちょうに発話することができる
授業計画 第1回 イントロダクション、自己紹介(一人ひとり英語で)、名簿作成、授業の概要と方法の説明
第2回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 1
次回までの課題提示
第3回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 2
次回までの課題提示
第4回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 3
次回までの課題提示
第5回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 4
次回までの課題提示
第6回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 5
次回までの課題提示
第7回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 6
次回までの課題提示
第8回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 7
次回までの課題提示
第9回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 8
次回までの課題提示
第10回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 9
次回までの課題提示
第11回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 10
次回までの課題提示
第12回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 11
次回までの課題提示
第13回 前回の課題確認・提出・発表
Unit 12
次回までの課題提示
第14回 前回の課題確認・提出・発表
まとめと復習、課題学習、SAについての説明
次回までの課題提示
第15回 総括課題、自己評価シート記入、期末試験の準備(自習と質問)
授業外学習の課題 予習・復習に加え、毎回課題が課され、綿密に準備することが求められます。また、数回の発表やライティング課題等、授業外で3-4時間程度の十分な学習が必要となります。
履修上の注意事項 <公認欠席について>
公認欠席については、単位認定や成績評価に影響しないよう配慮します。
小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、代替措置で対応します。

【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)

【レベル2の学生が履修可能です】
成績評価の方法・基準 毎回の課題、予習・復習の綿密さ、随時実施の小テスト、授業中の発表・発言、授業への貢献度、作文課題(数回)
割合は、平常点(受講態度・授業内課題)30点、発表・発言や授業への貢献度30点、小テストや作文課題40点を目安に加点・減点することを目安とします。
テキスト 後期開始前に変更する予定

Dr.フィリップ・タビナー (監修), AmEnglish.com (編集) 『会話で覚える TOEIC® L&Rテスト 必修英単語1500』ナガセ
ISBN 9784890858668
参考文献 授業中紹介します。
主な関連科目 英語コミュニケーションI
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問は授業中および授業終了後、相談は授業終了時に受け付けます。
授業以外の時間に質問・相談・雑談などがある場合もできる限り対応しますので、授業時に伝えてください。
オフィスアワーは火曜4限です。オフィスアワーの場所や利用方法については授業担当者の指示に従ってください。
期末試験へのフィードバックは、対面またはオンラインで行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
商学部商学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
商学部経営学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 2024~2025 1・2・3・4 - - - - -
人文学部社会学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
法学部法律学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
法学部国際政治学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
健康科学部心理学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - - -