授業コード | 94206100 | 単位数 | 2 |
科目名 | 情報社会研究Ⅱ | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 阿濱 志保里 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 情報社会の事象研究 |
学修の概要 | データ活用の観点から情報社会でどのような位置づけであるかを個人情報、個人データ、ビックデータの観点より解説を行い。さらに、広島の地域産業にフォーカスし、広島地域でどのように情報産業が広がってきたいのかを文献調査を通じて把握する。また、広島地域や全国の情報産業の発展の可能性について提案する。 |
学修の到達目標 | データの概要を理解する。 データのリスク(限界値)を理解する。 広島地域の情報産業の発展について述べることができる。 |
授業計画 | 第1回 | データの概念 |
第2回 | 個人情報と個人データ | |
第3回 | データ利用の実際 | |
第4回 | ビックデータの利用 | |
第5回 | 個人情報銀行 | |
第6回 | 個人情報と個人データ | |
第7回 | 情報産業の現状(1)日本の情報産業の概要 | |
第8回 | 情報産業の現状(2)中国地域の情報産業の概要 | |
第9回 | 情報産業の現状(3)広島地域の情報産業の特徴 | |
第10回 | 情報産業の現状(4)広島地域の情報産業の現状 | |
第11回 | 情報産業に関する検証(1)情報の収集方法の検討 | |
第12回 | 情報産業に関する検証(2)情報収集の実際 | |
第13回 | 情報産業に関する検証(3)情報共有 | |
第14回 | 情報産業に関する検証(4)情報の取りまとめ | |
第15回 | 学習成果の発表 |
授業外学習の課題 | 事後学習として、授業毎にその授業時のテーマについて課題に取り組む(1.5時間程度)。事前学習として、次に取り上げる授業のテーマについての課題や問題点を指摘する(1.5時間程度)。 |
履修上の注意事項 | 全国及び広島の情報産業に対して積極的に取り組む姿勢を期待します。 授業は対面形式で行います。 【公認欠席について】 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。公認欠席時の資料はMoodle等で公開します。 |
成績評価の方法・基準 | 最終課題50%、報告内容、報告方法、作成資料50%に基づいて総合的に評価する。 最終課題の講評は授業時に行います。 |
テキスト | 授業時に指示します。 |
参考文献 | 授業時に指示します。 |
主な関連科目 | 「情報社会論」「情報環境論」「法情報論」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業時やメールで随時受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学研究科M現代経済システム専攻(A群) | - | 2021~2021 | 1・2 | - | - | - | - | - |
経済科学研究科M現代経済システム専攻(A群) | - | 2022~2023 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |
経済科学研究科M現代経済システム専攻(A群) | 41500 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |
経済科学研究科M経済情報専攻(A群) | - | 2022~2023 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |
経済科学研究科M経済情報専攻(A群) | 42500 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |