授業コード | 94202300 | 単位数 | 2 |
科目名 | 情報数学研究Ⅰ | クラス | |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 角谷 敦 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | アルゴリズム研究 |
学修の概要 | 数値シミュレーションするために必要な数値計算に関する基礎的な事項とそのアルゴリズムについて述べることにする。アルゴリズムをきちんと理解するために、コンピュータを用いて実際に数値計算の演習を行うことにする。方程式の解法や数値積分など基本的な事項を予定している。 ただし、聴講する院生の関連分野の学習状況に応じて、内容を変更することがある。 |
学修の到達目標 | 直面している問題に対して、処理方法を構築し、コンピュータを適切に利用できる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 数値計算入門その1 データの入出力、四則演算を使ったプログラムが書ける |
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第3回 | 数値計算入門その2 分岐・繰り返しを使ったプログラムが書ける |
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第4回 | 数値計算入門その3 配列を使ったプログラムが書ける |
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第5回 | 数値計算入門その4 ファイルを利用したデータの入出力を使ったプログラムが書ける |
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第6回 | 方程式の解法その1 1次方程式、2次方程式を解くプログラムが書ける |
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第7回 | 方程式の解法その2 非線形方程式を解くプログラムが書ける |
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第8回 | 方程式の解法その3 連立1次方程式を解くプログラムが書ける |
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第9回 | 方程式の解法その4 常微分方程式を解くプログラムが書ける |
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第10回 | 数値積分その1 台形公式を使ったプログラムが書ける |
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第11回 | 数値積分その2 長方形公式を使ったプログラムが書ける |
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第12回 | 数値積分その3 シンプソン則を使ったプログラムが書ける |
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第13回 | 数値計算応用その1 熱方程式を解くプログラムが書ける |
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第14回 | 数値計算応用その2 異なる熱方程式を解くプログラムが書ける |
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第15回 | 講義のまとめ |
授業外学習の課題 | 授業最後に出される課題に次回の講義までに取り組んでおいてください。次回の学習に必要な参考文献はよく読んでおいてください。プログラム言語の学習は、自主的に進めておいてください。授業前後に各2時間の学習を目安とします。 |
履修上の注意事項 | プログラム言語に関する知識をもっている方が望ましい。 対面授業を実施します。公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 提出された課題で評価する。 |
テキスト | 必要に応じて指示する。 |
参考文献 | 必要に応じて指示する。 |
主な関連科目 | 情報数学研究Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、基本的に授業の終了時に受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学研究科M経済情報専攻(C群) | - | 2022~2023 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |
経済科学研究科M経済情報専攻(C群) | 42500 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |