授業コード 93213200 単位数 2
科目名 政策研究演習Ⅳ(事例研究) クラス
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 矢野 秀徳 配当年次 *下表参考

授業の題目 演習論文の作成
学修の概要 受講者の問題関心・問題意識に基づいた演習論文を作成する。
学修の到達目標 演習論文を完成させる。
授業計画 第1回 テーマと方法論①基礎
テーマと方法論の重要性を説明できるようになる
第2回 テーマと方法論②発展
テーマと方法論を決定できるようになる
第3回 目次と参考文献リスト①基礎
参考文献リストの重要性を説明できるようになる
第4回 目次と参考文献リスト②発展
参考文献リストを作成する
第5回 目次と参考文献リスト③修正
参考文献リストを批判的に検討できるようになる
第6回 初稿作成①基礎
初稿の重要性を説明できる
第7回 初稿作成②発展
初稿を作成する
第8回 初稿作成③中間報告
初稿を用いてプレゼンを行う
第9回 修正と完成稿作成①基礎
完成稿の重要性を説明できるようになる
第10回 修正と完成稿作成②発展
完成稿を作成する
第11回 修正と完成稿作成③見直しと射程の確認
完成稿を批判的に検討する
第12回 修正と完成稿作成④報告
完成稿を用いてプレゼンを行う
第13回 暫定版完成①初稿
細かい確認と修正を行う。
第14回 暫定版完成②再校
演習論文を完成させるとともに、今後発展させる方向性を説明できるようになる
第15回 最終的な修正箇所の確認
演習論文の残された課題を説明できるようになる
授業外学習の課題 演習論文の作成に向けた作業を進める。1日あたり4~5時間の学習が必要。
履修上の注意事項 ・対面授業を実施する。
・受講者は教員との連絡を密にとること。
・授業日が公認欠席に該当する場合には、調整のうえ別日を設定する。
成績評価の方法・基準 演習論文(100%)によって評価する。
テキスト 受講者と相談の上決定する。
参考文献 小川仁志『レポート・論文の教科書』ちくまプリマー新書、2018年。
主な関連科目 政策研究Ⅳ(社会政策論)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中および前後に対応する。
報告内容に対しては、事業時毎にコメントや指導を行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
法学研究科M国際政治学専攻 2022~2024 1・2 -