授業コード 93211700 単位数 2
科目名 政治・行政研究演習Ⅴ(事例研究) クラス
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 王 偉彬 配当年次 *下表参考

授業の題目 比較文明研究
学修の概要 演習論文の作成を指導する。
学修の到達目標 演習論文作成の基本的なスキルを習得することができるようになる。
授業計画 第1回 イントロダクション
演習論文の作成要領が分かるようになる
第2回 演習論文の書き方
演習論文の基本的な書き方が分かるようになる
第3回 演習論文とレポートの違い
演習論文の特徴が分かるようになる
第4回 問題意識:問題点は何か
解明の問題点を定めることができるようになる
(オンデマンド)
第5回 研究の方法
研究の方法を設定することができるようになる
第6回 研究課題をどう設定するか
研究課題の設定ができるようになる
第7回 テーマをどうしぼるか
テーマを絞る方法が分かるようになる
第8回 先行研究
先行研究を調べる方法が分かるようになる
第9回 論文の構成(1)前文
前文の書き方を修得する
第10回 論文の構成(2)本文
本文の展開の仕方を修得する
(オンデマンド)
第11回 論文の構成(3)結論
結論の書き方を修得する
第12回 参考文献
書籍、論文、新聞記事、統計データ等の調べる方法が分かるようになる
第13回 論文の注釈
注釈の付け方が分かるようになる
第14回 論文の体裁
体裁に関する注意事項が分かるようになる
第15回 論文の作成に関する他の注意事項
卒業研究作成中の他の問題の対応方法が分かるようになる
授業外学習の課題 ・事前学習(1時間程度):毎回授業中に配布した資料に次回の講義のテーマを発表するので、履修者各自で関連する知識を調べ、又は教科書の関連する部分を読んでおくこと。
・事後学習(2時間程度):配布資料や指定した教科書の頁の部分を復習し、提示の「問題点」を中心に調べ、自分の考えをまとめておくこと。
履修上の注意事項 ■ブレンド型授業を実施します。
 ・Moodle使用
 ・オンデマンド授業2回実施。課題又はリアクションペーパーは指定の時間内にMoodleに提出してください。
■公認欠席制度の配慮内容は以下の通りです。
 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。
 ・公認欠席時の資料は後日配布します。
成績評価の方法・基準 演習論文 100点
テキスト 使用しない。
参考文献 授業中に紹介する。
主な関連科目 政治・行政研究Ⅴ(比較文明論)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
いつでもいいですが、メール(wangwb@shudo-u.ac.jp)で連絡してください。
学習状況についてのコメントやフィードバックは授業時間中またはメールなどで伝える。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
法学研究科M国際政治学専攻 2017~2021 1・2 - - - - -
法学研究科M国際政治学専攻 2022~2024 1・2 -