公開用ファイル(授業概要)

授業の題目	演習論文の作成
学修の概要	受講者の問題関心や問題意識に基づいた演習論文を作成する。
学修の到達目標	演習論文を完成させる。

授業計画	第１回	テーマと方法論①　基礎テーマ設定ができるようになる
	第２回	テーマと方法論②　発展設定したテーマを批判的に検討できるようになる
	第３回	目次と参考文献リスト①　基礎目次と参考文献リストの重要性を説明できる
	第４回	目次と参考文献リスト②　発展目次と参考文献リストを作成できる
	第５回	目次と参考文献リスト③　修正作成された目次と参考文献リストを批判的に検討する
	第６回	初稿作成①　基礎初稿作成の重要性を説明できる
	第７回	初稿作成②　発展初稿を作成する
	第８回	初稿作成③　中間報告初稿を用いてプレゼンを行う
	第９回	修正と完成稿作成①　基礎完成稿作成の重要性を説明できるようになる
	第１０回	修正と完成稿作成②　発展完成稿を作成する
	第１１回	修正と完成稿作成③　見直しと射程の確認完成稿を批判的に検討できるようになる
	第１２回	修正と完成稿作成④　報告完成稿を用いたプレゼンを行う
	第１３回	暫定版完成①　初稿完成稿をさらに批判的に見直す
	第１４回	暫定版完成②　再校完成稿をもう一段批判的に見直す
	第１５回	最終的な修正箇所の確認細かい確認と修正を行い、完成校にできる

授業外学習の課題	演習論文の作成に向けた作業を進める。1日あたり4～5時間の学習が必要。
履修上の注意事項	・受講者は教員との連絡を密にとること。・授業日が公認欠席となる場合には、調整のうえ別日を設定する。
成績評価の方法・基準	演習論文（100点満点）によって評価する。
テキスト	受講者と相談の上決定する。
参考文献	小川仁志『レポート・論文の教科書』ちくまプリマ―親書、2018年。
主な関連科目
オフィスアワー及び質問・相談への対応	授業中に対応する。

■カリキュラム情報