授業コード 93210600 単位数 2
科目名 政治・行政研究Ⅰ(政治学) クラス
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 矢野 秀徳 配当年次 *下表参考

授業の題目 比較政治研究Ⅱ
学修の概要 比較政治の手法を用いて、政治学の諸概念や政策について検討する。
取り上げるテーマとしては、政治体制、政党制、福祉国家、労働政策、移民政策などを考えているが、受講者の関心に応じて決定する。
学修の到達目標 政治学の概念や政策について理解を深め、説明できるようになる。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 テキスト①第1章の報告と議論
第1章の内容について説明できるようになる
第3回 テキスト①第2章の報告と議論
第2章の内容について説明できるようになる
第4回 テキスト①第3章の報告と議論
第3章の内容について説明できるようになる
第5回 テキスト①第4章の報告と議論
第4章の内容について説明できるようになる
第6回 テキスト②第1章の報告と議論
第1章の内容について説明できるようになる
第7回 テキスト②第2章の報告と議論
第2章の内容について説明できるようになる
第8回 テキスト②第3章の報告と議論
第3章の内容について説明できるようになる
第9回 テキスト②第4章の報告と議論
第4章の内容について説明できるようになる
第10回 テキスト③第1章の報告と議論
第1章の内容について説明できるようになる
第11回 テキスト③第2章の報告と議論
第2章の内容について説明できるようになる
第12回 テキスト③第3章の報告と議論
第3章の内容について説明できるようになる
第13回 テキスト③第4章の報告と議論
第4章の内容について説明できるようになる
第14回 全体のまとめ①基礎
全体のまとめを説明できるようになる
第15回 全体のまとめ②発展
全体のまとめをさらに発展的に説明できるようになる
授業外学習の課題 ・事前学習(2時間程度):講義時に紹介する資料を読む。
・事後学習(2時間程度):講義中にわからなかった用語については、次回までに各自で調べておく。
履修上の注意事項 ・対面授業を実施する。
・事前の予備知識の有無は問わないが、政治学にに関心のある学生の受講を希望する。
・少人数のクラスとなるので、積極的に発言すること。
成績評価の方法・基準 報告状況50%、発言状況50%を総合して評価する。
テキスト 受講者との相談のうえ、4章立てのものを3冊使用する。
参考文献 高畠通敏『政治学への道案内』講談社学術文庫、2012年。
主な関連科目 比較政治研究演習Ⅱ(事例研究)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中および前後に対応する。
報告内容に対しては、事業時毎にコメントや指導を行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
法学研究科M国際政治学専攻 2022~2024 1・2 -