授業コード 93106400 単位数 2
科目名 外国文献研究Ⅰ クラス
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 山田 晋 配当年次 *下表参考

授業の題目 比較法の方法論研究
学修の概要 Otto Kahn-Freund “On Uses and Misuses of. Comparative Law” 37 M.L.R. 1 (1974)を精読する。
学修の到達目標 Otto Kahn-Freund “On Uses and Misuses of. Comparative Law” 37 M.L.R. 1 (1974)を精読することにより、比較法(comparative law; droit comparé)の方法論を習得する。
授業計画 第1回 Otto Kahn-Freund の業績
第2回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”前半部の3分の1まで翻訳
第3回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”前半部の3分の2まで翻訳
第4回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”前半部の最後まで翻訳
第5回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”前半の総括
第6回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”後半部の3分の1まで翻訳
第7回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”後半部の3分の2まで翻訳
第8回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”後半部の最後まで翻訳
第9回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”後半の総括
第10回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”の検討1
第11回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”の検討2
第12回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”の検討3
第13回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”の検証
第14回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”の総括
第15回 “On Uses and Misuses of. Comparative Law”の課題
授業外学習の課題 授業外学習の時間の目安は、受講生の知力、学力、意欲により90分~120分程度。
履修上の注意事項 事前に完璧な予習をして授業に臨むこと。

公認欠席は、欠席であるが、欠席の理由、授業の進捗状況などに応じて個別に対応する。

ブレンド型授業ーMoodleを利用する-詳細は初回講義で説明する。
成績評価の方法・基準 課題レポートにより評価する。
テキスト Otto Kahn-Freund “On Uses and Misuses of. Comparative Law” 37 M.L.R. 1 (1974)。各自でコピーを準備すること。
参考文献 講義中に適宜指示する。
主な関連科目 社会保障法研究Ⅰ、社会保障法研究Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問は授業時間中に対応。
質問・相談はsyamada@shudo-u.ac.jpまで。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
法学研究科M法律学専攻 2022~2024 1・2 -