授業コード | 91110201 | 単位数 | 2 |
科目名 | 外国文献研究Ⅱ | クラス | 01 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 米田 邦彦 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 国際経営に関する英書購読 |
学修の概要 | 本講義は英語文献に基づいて国際経営に関する文献を読むことを目的としてます。 本講義では受講生の作成した翻訳を基に、内容の解説を行います。 |
学修の到達目標 | 国際経営の内容と用語を英語で理解して説明できるようになること。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション:講義の進め方 ・これからの授業の内容を把握することで全体像を把握する |
第2回 | R Vernon(1966) International investment and international trade in the product cycle ・バーノンのプロダクトサイクル論に関する最初の論文を読むことで原文から知識を得る |
|
第3回 | 前回の続き ・バーノンのプロダクトサイクル論に関する最初の論文を読むことで原文から知識を得る |
|
第4回 | 前々回の続きと論文に関しての議論 ・バーノンのプロダクトサイクル論に関する最初の論文を読み意義を議論することで自分の研究に知見を得る |
|
第5回 | Dunning(1979) Explaining Changing Patterns of International Production- In Defense of the Eclectic Theory ・ダニングの折衷理論に関する論文を読むことで原文から知識を得る |
|
第6回 | 前回の続き ・ダニングの折衷理論に関する論文を読むことで原文から知識を得る |
|
第7回 | 前々回の続きと論文に関しての議論 ・ダニングの折衷理論に関する論文を読み意義を議論することで自分の研究に知見を得る |
|
第8回 | Asakawa&Clegg(2024) The changing faces of global cities and firms: a new perspective on firms’ location strategy ・浅川&クレッグによる企業の立地戦略に関する最新の論文を読むことで知識を得る |
|
第9回 | 前回の続き ・浅川&クレッグによる企業の立地戦略に関する最新の論文を読むことで知識を得る |
|
第10回 | 前々回の続きと論文に関しての議論 ・浅川&クレッグによる企業の立地戦略に関する最新の論文を読み意義を議論することで自分の研究に知見を得る |
|
第11回 | Yildiz et.al(2023) A relational view on the performance effects of international diversification strategies ・イルディッツによる国際的な多様化戦略の効果に関する最近の論文を読むことで知識を得る |
|
第12回 | 前回の続き ・イルディッツによる国際的な多様化戦略の効果に関する最近の論文を読むことで知識を得る |
|
第13回 | 前々回の続きと論文に関しての議論 ・イルディッツによる国際的な多様化戦略の効果に関する最近の論文を読み意義を議論することで自分の研究に知見を得る |
|
第14回 | Tang et.al.(2021)De-internationalization: A Thematic Review and the Directions Forward ・タン他による海外からの撤退に関する最近の論文を読むことで知識を得る |
|
第15回 | 前回の続きと論文に関しての議論 ・タン他による海外からの撤退に関する最近の論文を読み意義を議論することで自分の研究に知見を得る |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):次の授業でで使用する論文や資料を配布するので、各自で読んで訳しておくこと 事後学修(2時間程度):講義中にわからなかった用語については、次回までに各自で調べること |
履修上の注意事項 | 受講者全員が毎回文献を読んで議論に参加すること。 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。 ・公認欠席時の資料は後日配布する。 |
成績評価の方法・基準 | 報告と討論(100%) |
テキスト | なし。授業で扱う論文を配布する。 |
参考文献 | |
主な関連科目 | 外国文献研究Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談には講義終了後に対応する。オフィスアワーについては初回講義時にお知らせします。 毎回の報告については、講義内にて適宜フィードバックを行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学研究科M商学専攻 | - | 2021~2024 | 1・2 | - | - | - | - | - |
商学研究科M経営学専攻 | - | 2020~2022 | 1・2 | - | - | - | - | - |
商学研究科M経営学専攻 | - | 2023~2023 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
商学研究科M経営学専攻 | 12500 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |