授業コード 90714300 クラス
科目名 社会保障論研究Ⅱ 単位数 2
担当者 迫　一光 履修期 後期授業
カリキュラム ＊下表参考 配当年次 ＊下表参考
授業題目 社会保障研究Ⅱ　Social　Security　Analysis　Ⅱ
授業の概要 大学院レベルの公共経済学の知識を獲得することを目的とし、以下の文献の輪読を進める。報告者はテキストに書かれている内容（数式の導出および証明を含む）を完全に理解して報告すること。報告者以外のものは、報告者の発表を聞いて質問あるいは議論を行うことを義務とする。
学習の到達目標 専門ジャーナルの論文を独力で読解できるようになること。
授業計画 第１回 Capital Accumulation in Population Aging Economy1：Front Matter
第２回 Capital Accumulation in Population Aging Economy2：Human Capital
第３回 Capital Accumulation in Population Aging Economy3:Physical Capital
第４回 Capital Accumulation in Population Aging Economy4:Knowledge Spillover
第５回 Capital Accumulation in Population Aging Economy5:Human Capital Investment
第６回 Capital Accumulation in Population Aging Economy6:Parental Education
第７回 Capital Accumulation in Population Aging Economy7:Utility Weight
第８回 Capital Accumulation in Population Aging Economy8:Total Factor Productivity
第９回 Capital Accumulation in Population Aging Economy9:Intermediate Good
第１０回 Capital Accumulation in Population Aging Economy10:Public Capital
第１１回 Capital Accumulation in Population Aging Economy11:Private Capital
第１２回 Capital Accumulation in Population Aging Economy12:Depreciation Rate
第１３回 Capital Accumulation in Population Aging Economy13:Capital Ratio
第１４回 Capital Accumulation in Population Aging Economy14:Capital Taxation
第１５回 Conclusions
授業外学習の課題 報告者は講義前に担当箇所の予習をし、報告準備を十分に（数式の導出および証明など）行うこと。また、講義内容の不明な点を翌週に残さないよう、復習に十分な時間をかけること。
履修上の注意事項 ミクロ経済学研究既履修あるいは同時履修であること。
公認欠席制度による欠席は認めます
成績評価の方法・基準 報告のパフォーマンスおよび質疑応答への参加の度合いで総合的に評価する。
テキスト kira Yakita, Population Aging, Fertility and Social Security, Springer, 2017.
参考文献 講義中、適宜指示します。
主な関連科目 ミクロ経済研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応		 質問は講義中随時受け付ける。なお、成績評価に対するフィードバックは研究室にて随時行う。
また、公認欠席制度による欠席を認めます。
■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
経済科学研究科M現代経済システム専攻（Ｂ群） － 2021～2021 1･2 - - - - -
経済科学研究科M現代経済システム専攻（Ｂ群） － 2022～2023 1･2 ○ ○ ○ - -
経済科学研究科M現代経済システム専攻（Ｂ群） 41500 2024～2024 1･2 ○ ○ ○ - -