授業コード | 90712800 | 単位数 | 2 |
科目名 | 西洋商業史研究Ⅰ | クラス | |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 河野 淳 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | ヨーロッパ商業史I History of European commerce I |
学修の概要 | 英語文献F.C.Lane, Profits from Powerを講読し、ヨーロッパ商業の取引費用について物理的強制力という観点から考える。毎回学生が英語文献を翻訳し、その内容および関連するテーマについて討論を行う。 |
学修の到達目標 | ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス 到達目標:授業の進め方を理解する。 |
第2回 | Chapter3 Oceanic Expansion: Force and Enterprise in the Creation of Oceanic Commerceの 講読と討論(主題の把握) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第3回 | Chapter3 Oceanic Expansion: Force and Enterprise in the Creation of Oceanic Commerceの 講読と討論(ヨーロッパ商業史概観) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第4回 | Chapter3 Oceanic Expansion: Force and Enterprise in the Creation of Oceanic Commerceの 講読と討論(ヨーロッパ商業史の研究動向) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第5回 | Chapter3 Oceanic Expansion: Force and Enterprise in the Creation of Oceanic Commerceの 講読と討論(章の評価) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第6回 | Chapter1 National Wealth and Protection Costsの講読と討論(主題の把握) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第7回 | Chapter1 National Wealth and Protection Costsの講読と討論(世界システム論) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第8回 | Chapter1 National Wealth and Protection Costsの講読と討論(ノースの研究) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第9回 | Chapter1 National Wealth and Protection Costsの講読と討論(戦争と経済) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第10回 | Chapter1 National Wealth and Protection Costsの講読と討論(章の評価) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第11回 | Chapter7 The Role of Governments in Economic Growth in Early Modern Timesの講読と討論(主題の把握) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第12回 | Chapter7 The Role of Governments in Economic Growth in Early Modern Timesの講読と討論(人口) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第13回 | Chapter7 The Role of Governments in Economic Growth in Early Modern Timesの講読と討論(プロト工業化論) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第14回 | Chapter7 The Role of Governments in Economic Growth in Early Modern Timesの講読と討論(章の評価) 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
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第15回 | まとめ 到達目標:ヨーロッパ商業史を理解し、説明できるようになる。 |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):文献を読む。 事後学修(2時間程度):授業の内容を復習する。 |
履修上の注意事項 | 公認欠席は欠席として扱うが、成績等に関して不利にならないように配慮する。 |
成績評価の方法・基準 | 平常点(100%) |
テキスト | F.C.Lane, Profits from Powerをテキストとして用いる。 テキストのコピーを配布する。 |
参考文献 | 授業中に適宜紹介する。 |
主な関連科目 | なし。 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業後に質問・相談をする時間をとる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学研究科M現代経済システム専攻(C群) | - | 2021~2021 | 1・2 | - | - | - | - | - |
経済科学研究科M現代経済システム専攻(C群) | - | 2022~2023 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |
経済科学研究科M現代経済システム専攻(C群) | 41500 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |