授業コード | 90703854 | 単位数 | 4 |
科目名 | 研究指導 | クラス | 54 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 河合 伸治 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 研究指導(Seminar in Economic Policy) |
学修の概要 | 人々の経済生活や経済活動に対する公的な介入・規制はなぜ必要なのか,また必要だとしたらどのような方法で行なうべきなのかについて考える学問が経済政策である.この授業は経済政策に関連するテーマに沿った論文の輪読と論文指導を行う. |
学修の到達目標 | 1年生は自分の研究テーマに関する理論的・実証的研究を理解できるようにする. 2年生は修士論文を完成させる. |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | テーマの設定① | |
第3回 | テーマの設定② | |
第4回 | テーマの設定③ | |
第5回 | 文献・資料収集① | |
第6回 | 文献・資料収集② | |
第7回 | 文献・資料収集③ | |
第8回 | 文献・資料購読及び報告① | |
第9回 | 文献・資料購読及び報告② | |
第10回 | 文献・資料購読及び報告③ | |
第11回 | 文献・資料購読及び報告④ | |
第12回 | 文献・資料購読及び報告⑤ | |
第13回 | 論文の中間報告① | |
第14回 | 論文の中間報告② | |
第15回 | 前期のまとめ | |
第16回 | ガイダンス | |
第17回 | 文献・資料購読及び報告⑥ | |
第18回 | 文献・資料購読及び報告⑦ | |
第19回 | 文献・資料購読及び報告⑧ | |
第20回 | 文献・資料購読及び報告⑨ | |
第21回 | 文献・資料購読及び報告⑩ | |
第22回 | 研究経過報告・研究指導① | |
第23回 | 研究経過報告・研究指導② | |
第24回 | 研究経過報告・研究指導③ | |
第25回 | 研究経過報告・研究指導④ | |
第26回 | 研究経過報告・研究指導⑤ | |
第27回 | 論文の添削指導① | |
第28回 | 論文の添削指導② | |
第29回 | 論文の添削指導③ | |
第30回 | 後期のまとめ |
授業外学習の課題 | 文献・資料購読で取り上げる文献は事前に良く読み込み,他者にわかりやすく説明できるようにしっかりと読み込んでおくこと.また,修士論文の執筆を少しづつでも計画的に進めて行くこと. |
履修上の注意事項 | 毎回の出席が原則であり,理由なき欠席及び遅刻は大幅な減点とする.授業に積極的に参加して,経済政策の基本的な考え方を修得できるように心掛けること.履修にあたっては,ミクロ経済学とマクロ経済学及び経済数学の基本的知識があることが望ましい.公認欠席は欠席として扱うが,単位認定要件には影響しないよう配慮する. |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 2年生は修士論文を提出すること,1年生は同論文の骨子を完成させることを最低条件とし,プレゼンテーション(25%)+議論への参加・貢献(25%)+論文もしくは論文の骨子(50%)を基本に総合的に評価する. |
テキスト | 未定(第1回目の授業で受講生と相談のうえ決定する) |
参考文献 | 授業中に適宜紹介していく. |
主な関連科目 | 経済政策研究Ⅰ・Ⅱ など |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中及び授業終了後に十分な時間をとって受け付ける. |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) | - | 2021~2021 | 1・2 | - | - | - | - | - |
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) | - | 2022~2023 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) | 41500 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |