授業コード | 90703831 | 単位数 | 4 |
科目名 | 研究指導 | クラス | 31 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 前田 純一 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 経済成長モデルの基礎と応用 |
学修の概要 | 新古典派経済成長モデルを中心に、経済成長モデルの基礎について概説し、同時に、その応用について研究を行っていきます。経済成長モデルの基礎については、ソロー型のモデルを中心に概説を行い、応用面では、内生的経済成長モデル、世代重複モデル、最適経済成長モデルなどを扱っていきます。また、最新のトピックについても言及していきます。 |
学修の到達目標 | 経済成長モデルを研究面で応用できる力をつけることが目標です。 |
授業計画 | 第1回 | 1:講義概要の説明 |
第2回 | 2:経済成長理論の概要(1):基礎理論 | |
第3回 | 3:経済成長理論の概要(2):発展理論 | |
第4回 | 4:ソロー型経済成長モデル(1):基礎理論 | |
第5回 | 5:ソロー型経済成長モデル(2):発展理論 | |
第6回 | 6:ソロー型経済成長モデル(3):問題演習 | |
第7回 | 7:経済成長分析への応用(1):基礎 | |
第8回 | 8:経済成長分析への応用(2):発展 | |
第9回 | 9:ソロー型経済成長モデルのまとめ | |
第10回 | 10:内生的経済成長モデル(1):基礎理論 | |
第11回 | 11:内生的経済成長モデル(2):発展理論 | |
第12回 | 12:内生的経済成長モデル(3):問題演習 | |
第13回 | 13:内生的経済成長モデル(4):展望 | |
第14回 | 14:経済成長分析への応用(1):基礎 | |
第15回 | 15:経済成長分析への応用(2):発展 | |
第16回 | 16:内生的経済成長モデルのまとめ | |
第17回 | 17:世代重複モデル(1):基礎理論 | |
第18回 | 18:世代重複モデル(2):発展理論 | |
第19回 | 19:世代重複モデル(3):問題演習 | |
第20回 | 20:経済成長分析への応用(1):基礎 | |
第21回 | 21:経済成長分析への応用(2):発展 | |
第22回 | 22:世代重複モデルのまとめ | |
第23回 | 23:最適経済成長モデル(1):基礎理論 | |
第24回 | 24:最適経済成長モデル(2):発展理論 | |
第25回 | 25:最適経済成長モデル(3):問題演習 | |
第26回 | 26:経済成長分析への応用(1):基礎 | |
第27回 | 27:経済成長分析への応用(2):発展 | |
第28回 | 28:最適経済成長モデルのまとめ | |
第29回 | 29:全体のまとめ(1):基礎編 | |
第30回 | 30:全体のまとめ(2):発展編 |
授業外学習の課題 | 授業中に紹介する基本的な論文に目を通し、その内容について、可能な範囲で理解しておくようにして下さい。授業でも、時間的に可能な範囲で、内容の詳細について触れるようにしますが、各自が論文に目を通しておくことが基礎になります。 |
履修上の注意事項 | 対面授業を行いますが、新型コロナウィルスの感染拡大状況により、全学的に非対面授業に変更になった場合は、同時双方向型オンライン授業を進めていきます。 |
成績評価の方法・基準 | 平常点で評価します。 |
テキスト | 未定 |
参考文献 | 必要に応じて授業中に紹介します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、原則として授業中および授業終了後に受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学研究科M経済情報専攻(E群) | - | 2022~2023 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |
経済科学研究科M経済情報専攻(E群) | 42500 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | - | - |