授業コード 90703815 クラス 15
科目名 研究指導 単位数 4
担当者 羅 星仁 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 環境政策研究(Environmental Policies Study)
授業の概要 環境政策に関連する研究論文を作成するための授業である。前期では自分が選んだテーマに関する文献収集をし、レジメの作成と報告を行う。後期では、論文を完成するための作業を行う。論文の質を確保するためには個々人が調査した内容にオリジナリティが必要であり、数多くの文献や資料を読む必要がある。後期は、分析手法を確定し、必要であれば専門家へのヒアリング調査、フィールドワークなども積極的に行う必要がある。
授業はゼミナール形式で行われるが、環境政策に関する理論的な分析枠組みに関しては解説する。また、必要に応じて個別研究指導と論文作成指導を行う。
学習の到達目標 修士論文を作成するための、依拠すべき英文の文献の解体的な理解の仕方、データの集め方、自らの独自的な議論の展開の仕方が理解できるようになる。
授業計画 第1回 イントロダクション
 講義概要
第2回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第3回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第4回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第5回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第6回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第7回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第8回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第9回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第10回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第11回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第12回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第13回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第14回 環境政策に関連する論文講読及びコメント
 レジメ作成と報告
第15回 中間報告書の提出および発表
第16回 各自の論点整理及び分析手法(1)
 レジメ作成と報告
第17回 各自の論点整理及び分析手法(2)
 レジメ作成と報告
第18回 各自のフィールドワーク調査、ヒアリング調査及び報告(1)
 レジメ作成と報告
第19回 各自のフィールドワーク調査、ヒアリング調査及び報告(2)
 レジメ作成と報告
第20回 各自のフィールドワーク調査、ヒアリング調査及び報告(3)
 レジメ作成と報告
第21回 各自のフィールドワーク調査、ヒアリング調査及び報告(4)
 レジメ作成と報告
第22回 各自の分析モデルの構築(1)
 レジメ作成と報告
第23回 各自の分析モデルの構築(2)
 レジメ作成と報告
第24回 各自の分析モデルの構築(3)
 レジメ作成と報告
第25回 各自の分析モデルの構築(4)
 レジメ作成と報告
第26回 各自の論文報告およびコメント(1)
 レジメ作成と報告
第27回 各自の論文報告およびコメント(2)
 レジメ作成と報告
第28回 各自の論文報告およびコメント(3)
 レジメ作成と報告
第29回 各自の論文報告およびコメント(4)
 レジメ作成と報告
第30回 各自の論文の提出および発表
授業外学習の課題 事前・事後学修
 事前学習(2時間程度):与えられた課題に対して発表の準備を行うこと
 事後学修(2時間程度):授業でのコメントを参考に内容を調べて論文作成に参考にできるように
             しておくこと
履修上の注意事項 【公認欠席について】
・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配 
 慮します。
・公認欠席時の資料は後日配付します。
・報告時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(30%、課題提出、プレゼンテ-ション、討論への参加など)、レジメ(20%)、論文(50%)で評価する。欠席は減点する。
テキスト 使用しない。必要に応じてプリントを配布する。
参考文献 授業中に随時知らせる。
主な関連科目 環境経済学研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
1.授業中の質問はいつでも受け付けますし、質問時間も設けます。
2.授業終了後にも簡単な質問は受け付けます。
3.授業中に希望の多い日時を調査し、オフィスアワーを設定します【FBにも対応】。
4.緊急の連絡・問い合わせなどは,nasungin@shudo-u.ac.jpに連絡ください。
添付ファイル ルーブリック(修士・博士).pdf 説明 論文の評価基準(ルーブリック)

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) 2021~2021 1・2 - - - - -
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) 2022~2023 1・2 - -
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) 41500 2024~2024 1・2 - -