授業コード 90703803 単位数 4
科目名 研究指導 クラス 03
履修期 年間授業 カリキュラム *下表参考
担当者 河野 淳 配当年次 *下表参考

授業の題目 ヨーロッパ経済史研究指導(Seminar in european economic history)
学修の概要 この授業はヨーロッパ経済史を研究する大学院博士前期課程の学生のための研究指導である。具体的にはヨーロッパ経済史に関連する英語文献の講読と研究報告を行う。講読文献としてはRichard Bonney, The Rise of the Fiscal State in Europe c.1200-1815を考えている。
学修の到達目標 修士論文を作成することができるようになる。
授業計画 第1回 ガイダンス
到達目標:授業の進め方を理解する。
第2回 文献講読(Introduction)と各自の研究の発表(ヨーロッパ経済史1)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第3回 文献講読(Introduction)と各自の研究の発表(ヨーロッパ経済史2)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第4回 文献講読(Introduction)と各自の研究の発表(ヨーロッパ経済史3)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第5回 文献講読(Introduction)と各自の研究の発表(ヨーロッパ経済史4)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第6回 文献講読(Introduction)と各自の研究の発表(ヨーロッパ経済史5)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第7回 文献講読(Chapter1: England in the Middle Ages)と各自の研究の発表(テーマの設定1)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第8回 文献講読(Chapter1: England in the Middle Ages)と各自の研究の発表(テーマの設定2)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第9回 文献講読(Chapter1: England in the Middle Ages)と各自の研究の発表(テーマの設定3)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第10回 文献講読(Chapter1: England in the Middle Ages)と各自の研究の発表(テーマの設定4)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第11回 文献講読(Chapter1: England in the Middle Ages)と各自の研究の発表(テーマの設定5)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第12回 文献講読(Chapter2: England, 1485-1815)と各自の研究の発表(先行研究の分析1)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第13回 文献講読(Chapter2: England, 1485-1815)と各自の研究の発表(先行研究の分析2)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第14回 文献講読(Chapter2: England, 1485-1815)と各自の研究の発表(先行研究の分析3)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第15回 文献講読(Chapter2: England, 1485-1815)と各自の研究の発表(先行研究の分析4)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第16回 文献講読(Chapter2: England, 1485-1815)と各自の研究の発表(先行研究の分析5)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第17回 文献講読(Chapter7: The Holy Roman Empire in the Middle Ages)と各自の研究の発表(利用可能なデータの把握1)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第18回 文献講読(Chapter7: The Holy Roman Empire in the Middle Ages)と各自の研究の発表(利用可能なデータの把握2)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第19回 文献講読(Chapter7: The Holy Roman Empire in the Middle Ages)と各自の研究の発表(利用可能なデータの把握3)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第20回 文献講読(Chapter7: The Holy Roman Empire in the Middle Ages)と各自の研究の発表(利用可能なデータの把握4)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第21回 文献講読(Chapter7: The Holy Roman Empire in the Middle Ages)と各自の研究の発表(利用可能なデータの把握5)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第22回 文献講読(Chapter8: The Low Countries in the Middle Ages)と各自の研究の発表(データの分析1)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第23回 文献講読(Chapter8: The Low Countries in the Middle Ages)と各自の研究の発表(データの分析2)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第24回 文献講読(Chapter8: The Low Countries in the Middle Ages)と各自の研究の発表(データの分析3)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第25回 文献講読(Chapter8: The Low Countries in the Middle Ages)と各自の研究の発表(データの分析4)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第26回 文献講読(Chapter8: The Low Countries in the Middle Ages)と各自の研究の発表(データの分析5)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第27回 文献講読(Chapter12: Venice)と各自の研究の発表(データの分析6)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第28回 文献講読(Chapter12: Venice)と各自の研究の発表(データの分析7)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第29回 文献講読(Chapter12: Venice)と各自の研究の発表(データの分析8)
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
第30回 まとめ
到達目標:ヨーロッパ経済史を理解し、説明できるようになる。
授業外学習の課題 報告担当者はレジュメを用意し、どのような疑問に対しても適切な答えができるように綿密に準備をしておくこと。
事前学修(2時間程度):レジュメを作成する(報告担当者)、文献を読む。
事後学修(2時間程度):授業の内容を復習する。
履修上の注意事項 公認欠席は欠席として扱うが、成績等に関して不利にならないように配慮する。
成績評価の方法・基準 平常点(100%)
テキスト Richard Bonney, The Rise of the Fiscal State in Europe c.1200-1815をテキストとして用いる。
テキストのコピーを配布する。
参考文献 授業中に適宜紹介する。
主な関連科目 なし。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業後に質問・相談をする時間をとる。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) 2021~2021 1・2 - - - - -
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) 2022~2023 1・2 - -
経済科学研究科M現代経済システム専攻(E群) 41500 2024~2024 1・2 - -