授業コード 90702104 単位数 4
科目名 特殊研究指導 クラス 04
履修期 年間授業 カリキュラム *下表参考
担当者 羅 星仁 配当年次 *下表参考

授業の題目 環境経済学特殊研究指導(Special Seminar In Environmental Economics)
学修の概要 環境経済学に関する大学院博士後期課程の研究指導である。研究分野は環境経済、環境政策、エネルギー政策や循環型社会政策などである。これらの分野における理論を理解したうえで、実証分析を行い、研究論文を作成する。
学修の到達目標 環境経済分野における理論および実証分析を行い、論文の作成ができるようになる。
授業計画 第1回 ガイダンス
 講義概要
第2回 持続可能な発展に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第3回 環境保全と経済成長に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第4回 環境税の理論に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第5回 環境税の実証に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第6回 排出権取引制度にに関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第7回 排出権取引制度の実証に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第8回 直接規制と経済的手段の比較に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第9回 量的規制と価格規制の比較に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第10回 エネルギー経済に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第11回 エネルギー政策に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第12回 再生可能エネルギー普及政策に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第13回 再生可能なエネルギーの実証分析に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第14回 循環型社会政策に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第15回 循環型社会政策の実証分析に関する論文講読
 レジュメ作成と発表
第16回 各自の研究成果発表およびコメント
 問題意識を中心に
第17回 各自の研究成果発表およびコメント
 研究目的を中心に
第18回 各自の研究成果発表およびコメント
 先行文献を中心に
第19回 各自の研究成果発表およびコメント
 分析手法を中心に
第20回 各自の研究成果発表およびコメント
 分析手法を中心に
第21回 各自の研究成果発表およびコメント
 序論を中心に
第22回 各自の研究成果発表およびコメント
 序論を中心に
第23回 各自の研究成果発表およびコメント
 第1章を中心に
第24回 各自の研究成果発表およびコメント
 第2章を中心に
第25回 各自の研究成果発表およびコメント
 第3章を中心に
第26回 各自の研究成果発表およびコメント
 第4章を中心に
第27回 各自の研究成果発表およびコメント
 第1・2章の修正した内容を中心に
第28回 各自の研究成果発表およびコメント
 第3・4章の修正した内容を中心に
第29回 各自の研究成果発表およびコメント
 結論を中心に
第30回 まとめおよび論文の完成
授業外学習の課題 事前・事後学修
 事前学習(2時間程度):与えられた課題に対して発表の準備を行うこと
 事後学修(2時間程度):授業でのコメントを参考に内容を調べて論文作成に参考にできるようにし
             ておくこと
履修上の注意事項 【公認欠席について】
・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配 
 慮します。
・公認欠席時の資料は後日配付します。
・報告時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。
成績評価の方法・基準 平常の発表(30%)及び完成論文(70%)によって総合的に評価する。
テキスト 必要に応じて、その都度知らせる。
参考文献 必要に応じて、その都度知らせる。
主な関連科目 環境経済学特殊研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
1.授業中の質問はいつでも受け付けますし、質問時間も設けます。
2.授業終了後にも簡単な質問は受け付けます。
3.授業中に希望の多い日時を調査し、オフィスアワーを設定します【FBにも対応】。
4.緊急の連絡・問い合わせなどは,nasungin@shudo-u.ac.jpに連絡ください。
添付ファイル ルーブリック(修士・博士).pdf 説明 論文の評価基準(ルーブリック)

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
経済科学研究科D現代経済システム専攻 2022~2023 1-3 -
経済科学研究科D現代経済システム専攻 41700 2024~2024 1-3 -