授業コード | 90506452 | 単位数 | 2 |
科目名 | 研究指導(民法研究) | クラス | 52 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 鄭 芙蓉 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 民法に関する修士論文の作成指導 |
学修の概要 | 教員の指導の下で、判例・学説を収集・検討し、修士論文を作成します。 |
学修の到達目標 | 修士論文を作成することができる |
授業計画 | 第1回 | 修士論文のテーマを確定する |
第2回 | 修士論文の執筆計画を立てる | |
第3回 | 資料リストを作成する | |
第4回 | 判例をまとめる | |
第5回 | 学説をまとめる | |
第6回 | 本論第1稿を作成する | |
第7回 | 本論第1稿を報告する | |
第8回 | 本論第2稿を作成する | |
第9回 | 本論第2稿を報告する | |
第10回 | 本論第3稿を作成する | |
第11回 | 本論第3稿を報告する | |
第12回 | 序論を作成する | |
第13回 | 結論を作成する | |
第14回 | 誤字・脱字をチェックする | |
第15回 | 修士論文を報告する |
授業外学習の課題 | 修士論文の進捗について、適宜報告書を作成・提出すること、授業外学習には毎回3時間が必要です。 |
履修上の注意事項 | ・対面授業を実施します。 ・受講者は、前期の研究指導を同時に履修し、テーマの選定や民法に関する理解の深化に努めること。 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 修士論文の作成過程(30%)及び内容(70%)により評価します。 |
テキスト | 指定しません。 |
参考文献 | 大村敦志など編『民法研究ハンドブック』(有斐閣、2000年)、その他、適宜紹介します。 |
主な関連科目 | 民法研究Ⅰ、民法研究Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
毎回授業の前後に質問・相談を受けます。それ以外の時間を希望する場合は、個別に調整します。報告書に対するフィードバックは授業中に口頭で行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学研究科M法律学専攻 | - | 2022~2024 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |