授業コード | 90347300 | 単位数 | 2 |
科目名 | 社会調査特論演習(多変量解析) | クラス | |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 伊藤 泰郎 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 多変量解析 |
学修の概要 | 数理統計学の基礎を踏まえながら、多変量解析に共通する計量モデルを用いた分析法を理解し、それらの主な方法については、コンピュータを用いて実際に使用することができる能力を養うことを目指す。 |
学修の到達目標 | ・多変量解析による調査データの分析方法を理解できるようになる。 ・コンピュータを使って実際に多変量解析による分析ができるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | クロス集計表の分析(1) | |
第3回 | クロス集計表の分析(2) | |
第4回 | 分散分析、共分散分析(1) | |
第5回 | 分散分析、共分散分析(2) | |
第6回 | 重回帰分析(1) | |
第7回 | 重回帰分析(2) | |
第8回 | ロジスティック回帰分析(1) | |
第9回 | ロジスティック回帰分析(2) | |
第10回 | 主成分分析(1) | |
第11回 | 主成分分析(2) | |
第12回 | 因子分析(1) | |
第13回 | 因子分析(2) | |
第14回 | クラスター分析(1) | |
第15回 | クラスター分析(2) |
授業外学習の課題 | 授業の復習をした上で次回の授業にのぞむこと。また、授業外の課題として指示したものは期限までに必ず提出すること。 |
履修上の注意事項 | ・公認欠席は出席にはならない。 ・一定の出席を満たさなければ単位修得はできない。 ・公認欠席時の資料は後日配布する。 |
成績評価の方法・基準 | 平常点70%、学期末のレポート30% |
テキスト | 使用しない。 |
参考文献 | 授業において参考文献やその中での該当箇所を適宜指示する。 |
主な関連科目 | 社会調査特論演習(調査企画・設計) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中や授業後に受け付けます。メールでも対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文科学研究科M社会学専攻 | 23500 | 2024~2024 | 1・2 | - | - | - | - | - |