授業コード | 90344000 | 単位数 | 2 |
科目名 | 教科教育学演習Ⅵ | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 永田 成文 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 社会系教科における政治・経済・倫理領域の授業構想と評価 |
学修の概要 | 社会系教科における政治・経済・倫理領域の設定したテーマに関わる目的,内容,方法を明確にした授業を構想し,模擬授業を行い,よりよい授業に向けて改善する。 |
学修の到達目標 | 社会系教科における政治・経済・倫理領域のそれぞれにおいて設定したテーマに関わる授業を構想し,目的が達成されているかという観点から評価できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス:授業方針の確認と授業計画 |
第2回 | 社会系教科における政治・経済領域の希望テーマの発表 | |
第3回 | 社会系教科における政治・経済領域の希望テーマの先行実践の発表 | |
第4回 | 社会系教科における政治・経済領域の教材開発の概要発表 | |
第5回 | 社会系教科における政治・経済領域の授業構想発表 | |
第6回 | 社会系教科における政治・経済領域の授業構想改善 | |
第7回 | 社会系教科における政治・経済領域の模擬授業の実施 | |
第8回 | 社会系教科における政治・経済領域の模擬授業を通した授業改善 | |
第9回 | 社会系教科における倫理領域の希望テーマの発表 | |
第10回 | 社会系教科における倫理領域の希望テーマの先行実践の発表 | |
第11回 | 社会系教科における倫理領域の教材開発の概要発表 | |
第12回 | 社会系教科における倫理領域の授業構想発表 | |
第13回 | 社会系教科における倫理領域の授業構想改善 | |
第14回 | 社会系教科における倫理領域の模擬授業の実施 | |
第15回 | 社会系教科における倫理領域の模擬授業を通した授業改善 |
授業外学習の課題 | 設定したテーマについて,目的,内容,方法を常に意識して授業構想や授業改善を行う(各授業の前後で4時間)。 |
履修上の注意事項 | 教育現場における授業実施を念頭においている。 対面授業で行う。 休講の場合は指定された補講日に実施する。 授業外学習に主体的に取り組み,必要に応じて担当教員に相談すること。 必要に応じてmoodleを活用する。 各回,相談・意見交換を行う。 公認欠席は単位認定要件に影響しないように配慮します。公認欠席の場合も欠席届を提出すること。資料は後日配布。 |
成績評価の方法・基準 | 授業へ取り組む態度(50%),模擬授業と最終指導案(50%)から総合的に評価する。 |
テキスト | 適宜資料を準備する。 |
参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | 教科教育学Ⅵ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
面談等にはいつでも対応する。発表の方法と内容に関するフィードバックは該当する回の授業内に行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文科学研究科M教育学専攻 | - | 2021~2023 | 1・2 | ○ | ○ | - | ○ | - |
人文科学研究科M教育学専攻 | 24500 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | - | ○ | - |