授業コード 90343800 クラス
科目名 教科教育学Ⅵ 単位数 2
担当者 永田 成文 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 社会系教科における政治・経済・倫理領域の学習理論と先行実践の分析
授業の概要 社会系教科における政治・経済・倫理領域のテーマに関わる学習理論を捉え,社会認識と公民としての資質・能力の育成という観点から先行実践の分析を行う。
学習の到達目標 社会系教科における政治・経済・倫理領域の特質について,学習理論と先行実践の分析からから捉えることができる。
授業計画 第1回 ガイダンス:授業方針の確認と授業計画
第2回 社会系教科における政治領域の目標論
第3回 社会系教科における政治領域の内容論
第4回 社会系教科における政治領域の方法論
第5回 社会系教科における政治領域の授業分析
第6回 社会系教科における経済領域の目標論
第7回 社会系教科における経済領域の内容論
第8回 社会系教科における経済領域の方法論
第9回 社会系教科における経済領域の授業分析
第10回 社会系教科における倫理領域の目標論
第11回 社会系教科における倫理領域の内容論
第12回 社会系教科における倫理領域の方法論
第13回 社会系教科における倫理領域の授業分析
第14回 社会系教科の政治・経済・倫理領域における公民としての資質・能力の育成
第15回 社会系教科の政治・経済・倫理領域におけるESDの推進
授業外学習の課題 配布する参考資料について,指示に従い熟読や分析をしておくこと(各授業の前後で4時間)。
履修上の注意事項 対面授業で行う。
休講の場合は指定された補講日に実施する。
授業外学習に主体的に取り組み,必要に応じて担当教員に相談すること。
必要に応じてmoodleを活用する。
各回,相談・意見交換を行う。

公認欠席は単位認定要件に影響しないように配慮します。公認欠席の場合も欠席届を提出すること。資料は後日配布。
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(50%),発表の方法と内容(50%)から総合的に評価する。
テキスト 適宜資料を配付する。
参考文献 必要に応じて紹介する。
主な関連科目 教科教育学演習Ⅵ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
面談等にはいつでも対応する。発表の方法と内容に関するフィードバックは該当する回の授業内に行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文科学研究科M教育学専攻 2021~2023 1・2 - -
人文科学研究科M教育学専攻 24500 2024~2024 1・2 - -