授業コード | 90343300 | 単位数 | 2 |
科目名 | 臨床心理事例研究実習II(心理実践実習IIA) | クラス | |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 河本 肇 他 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 臨床心理事例研究実習Ⅱ |
学修の概要 | 主に臨床心理相談センターで行われている担当ケースについて、受理面接ではどのように見立てがなされ、面接方針が定まるのか。また、継続面接ではどのように展開していくのか。事例の経過を報告する場に参加し、報告者からの提示された検討点にこだわることなく、広範な質疑討論を行う。 |
学修の到達目標 | 受理面接や継続面接についての見たてや面接方針、事例の展開の過程についての理解ができる。 |
授業計画 | 第1回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(1) |
第2回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(2) | |
第3回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(3) | |
第4回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(4) | |
第5回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(5) | |
第6回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(6) | |
第7回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(7) | |
第8回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(8) | |
第9回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(9) | |
第10回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(10) | |
第11回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(11) | |
第12回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(12) | |
第13回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(13) | |
第14回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(14) | |
第15回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(15) | |
第16回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(16) | |
第17回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(17) | |
第18回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(18) | |
第19回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(19) | |
第20回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(20) | |
第21回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(21) | |
第22回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(22) | |
第23回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(23) | |
第24回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(24) | |
第25回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(25) | |
第26回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(26) | |
第27回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(27) | |
第28回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(28) | |
第29回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討(29) | |
第30回 | 受理面接および継続面接の事例報告と検討 |
授業外学習の課題 | 事例報告者は、担当した事例について理論的志向性にもとづいた資料にまとめること。 報告担当の事前学習には4時間、事後学習に2時間は要する。 |
履修上の注意事項 | 心理学専攻臨床心理学領域の学生に限られます。 臨床心理相談センターの運営に欠かすことのできない重要な事例検討の場であり、欠席は原則として認められない。 公認欠席は欠席とカウントしない。 |
成績評価の方法・基準 | 報告の内容(20%) 報告にあたっての態度(30%) 資料の内容(20%) 質疑討論での参加貢献度(30%) |
テキスト | 使用しない。 |
参考文献 | P.ホーキンズ,R.ショット(2012)心理援助職のためのスーパービジョン, 北大路書房. そのほか適宜紹介します。 |
主な関連科目 | 臨床心理事例研究実習Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
臨床心理相談センターで適宜対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文科学研究科M心理学専攻 | - | 2021~2024 | 2 | - | - | - | - | - |