授業コード | 90343104 | 単位数 | 1 |
科目名 | 臨床心理学実験研究Ⅱ | クラス | 04 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 児玉 恵美 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 臨床心理学実験研究Ⅱ |
学修の概要 | 履修者の研究テーマに基づき,臨床心理学に関する修士論文作成のための指導を行う。 |
学修の到達目標 | 修士論文作成に向けて,研究テーマに適した研究方法を決定することができる。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション |
第2回 | 研究テーマについて発表 | |
第3回 | 文献レビュー(1)研究テーマと関連のある文献について発表および討論:グループA(1回目) | |
第4回 | 文献レビュー(2)研究テーマと関連のある文献について発表および討論:グループB(2回目) | |
第5回 | 文献レビュー(3)研究テーマと関連のある文献について発表および討論:グループA(2回目) | |
第6回 | 文献レビュー(4)研究テーマと関連のある文献について発表および討論:グループB(2回目) | |
第7回 | 研究方法(1)研究方法について発表:グループA | |
第8回 | 研究方法(2)研究方法について発表:グループB | |
第9回 | 研究方法(3)指摘された問題点を踏まえた研究方法について発表 | |
第10回 | 研究方法の決定 | |
第11回 | 研究計画の検討 | |
第12回 | 研究テーマに関する文献をまとめる | |
第13回 | 研究の「問題と目的」について整理する | |
第14回 | 研究の「問題と目的」についてまとめる | |
第15回 | 研究の「方法」についてまとめる |
授業外学習の課題 | 文献検索,発表のための資料作り 課題に要する時間:約60時間 |
履修上の注意事項 | 積極的に討論に参加すること。 適宜Moodleを使用する。 公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。 |
成績評価の方法・基準 | 研究への取り組み(50%),発表(50%)で評価する |
テキスト | 適宜紹介する |
参考文献 | 日本心理学会 執筆・投稿の手引き(2022改訂版) |
主な関連科目 | 臨床心理学実験研究Ⅰ,臨床心理学研究指導Ⅰ・Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中に積極的に質問すること。授業外に質問や相談がある場合には事前にE-mailにてアポイントメントを取ること。 課題に対するフィードバックは授業内で行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文科学研究科M心理学専攻 | - | 2021~2024 | 1・2 | - | - | - | - | - |