授業コード | 90330400 | 単位数 | 2 |
科目名 | 教育心理学演習Ⅰ | クラス | |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 西野 泰代 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 教育心理学演習Ⅰ |
学修の概要 | 教育心理学およびその近接領域の最新動向と研究知見について学ぶ。回ごとに決められた担当者が指定された論文 (英語で記述されたもの) を要約して発表する。講義では、発表された論文のテーマについて教員が解説し、履修者全員で議論を行う。 |
学修の到達目標 | 教育心理学に関する最新の研究動向を把握するとともに、英語論文の読み方に習熟する。 |
授業計画 | 第1回 | 第1回:ガイダンス |
第2回 | 第2回:英語文献レビューの仕方 | |
第3回 | 第3回:Introduction | |
第4回 | 第4回:Conceptual origins of peer research ① | |
第5回 | 第5回:Conceptual origins of peer research ② | |
第6回 | 第6回:Conceptual origins of peer research ③ | |
第7回 | 第7回:Individual characteristics and peer interactions ① | |
第8回 | 第8回:Individual characteristics and peer interactions ② | |
第9回 | 第9回:Dyads and groups ① | |
第10回 | 第10回:Dyads and groups ② | |
第11回 | 第11回:Diversity in peer experience ① | |
第12回 | 第12回:Diversity in peer experience ② | |
第13回 | 第13回:Outcomes, intervention, and policy ① | |
第14回 | 第14回:Outcomes, intervention, and policy ② | |
第15回 | 第15回:全体のまとめ |
授業外学習の課題 | ●担当の論文について精読し、プレゼンテーション用資料を準備すること。 ●履修者は毎回事前に発表論文に目を通しておくことが求められる。 上記項目について、各授業回の前後それぞれ2時間程度費やすことを目安に取り組むこと。 |
履修上の注意事項 | ● やむを得ない場合を除いて遅刻・欠席を厳禁する。履修者は事前に指定された資料に目を通しておくこと。 ● 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 発表(70%)および参加態度(30%)から総合的に評価する。 |
テキスト | Bukowski,W.M., Laursen,B., & Rubin,K.H. (2018). Handbook of Peer Interactions, Relationships, and Groups. The Guilford Press. |
参考文献 | 授業において適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 「教育心理学Ⅰ」「教育心理学Ⅱ」「教育心理学演習Ⅱ」「教育心理学実験研究Ⅰ」「教育心理学実験研究Ⅱ」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
事前にアポイントメントを取った上で、質問・相談をすること。 電子メール:nishino@shudo-u.ac.jp 研究室内線: 3216 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文科学研究科M心理学専攻 | - | 2021~2024 | 1・2 | - | - | - | - | - |