授業コード | 90325400 | 単位数 | 2 |
科目名 | 社会心理学Ⅰ | クラス | |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 中西 大輔 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 社会心理学文献講読(1) |
学修の概要 | 社会心理学、進化心理学及びその隣接領域の最新の研究成果をレビューする。 |
学修の到達目標 | 社会心理学、進化心理学領域の最新の知見をフォローすること。 |
授業計画 | 第1回 | 毎回担当を決めて、社会心理学及びその隣接領域の論文 (原則として英語で記述されたもの) を要約して発表する。講義では、発表された論文のテーマについて解説、議論を行う。以下ではLEBS (Letters on Evolutionary Behavioral Science)、PLOS ONE、EHB (Evolution and Human Behavior) と論文を指定しているが、履修者の関心に基づき、これ以外の雑誌を発表しても構わない。 ガイダンス |
第2回 | 文献レビュー計画立案 (1) 研究関心に基づき文献レビューの計画を立てる 研究関連領域の文献検索の方法について修得する |
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第3回 | 文献レビュー計画立案 (2) 文献リストを作成する 研究関連領域の文献リスト作成方法について修得する |
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第4回 | 文献レビュー計画立案 (3) 文献リストについて議論して発表する文献を選定する 文献読解方法について修得する |
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第5回 | 文献発表: LEBS等の短い論文を発表する (1) 日本語の関連文献のあるもの 文献読解方法について修得する |
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第6回 | 文献発表: LEBS等の短い論文を発表する (2) 日本語の関連文献のないもの 文献読解方法について修得する |
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第7回 | 文献発表: LEBS等の短い論文を発表する (3) 関心に基づき自由に選択する 文献読解方法について修得する |
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第8回 | 中間まとめ これまで行ってきた文献レビュー及び発表方法について議論する 文献読解方法について修得する |
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第9回 | 文献発表: PLOS ONE等のオンラインジャーナル論文を発表する (1) 日本語の関連文献のあるもの 文献読解方法について修得する |
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第10回 | 文献発表: PLOS ONE等のオンラインジャーナル論文を発表する (2) 日本語の関連文献のないもの 文献読解方法について修得する |
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第11回 | 文献発表: PLOS ONE等のオンラインジャーナル論文を発表する (3) 関心に基づき自由に選択する 文献読解方法について修得する |
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第12回 | 文献発表: EHB等 (比較的長いもの) の論文を発表する (1) 日本語の関連文献のあるもの 文献読解方法について修得する |
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第13回 | 文献発表: EHB (比較的長いもの) の論文を発表する (2) 日本語の関連文献のないもの 文献読解方法について修得する |
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第14回 | 文献発表: EHB (比較的長いもの) の論文を発表する (3) 関心に基づき自由に選択する 文献読解方法について修得する |
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第15回 | まとめ 文献読解方法について修得する |
授業外学習の課題 | 事前学修 (2時間): 担当の論文について読み、プレゼンテーション用資料を準備する。 事後学修 (2時間): フィードバックに基づきレビュー内容を見直す。 |
履修上の注意事項 | 欠席は厳禁。必ず担当部分の論文を読んでくること。 課題はMoodleを通じて提出してください。 公認欠席は単位認定要因には影響しないように配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 以下の観点に従って評価する。それぞれの観点について20点で評価し、90点以上がAA、80点以上がA、70点以上がB、60点以上がC、60点未満がDとする。評価対象は文献レビュー を行なった発表資料とする。 ・当該分野の文献レビューの量は十分か? ・文献を正確に読めているか? ・文献を正しく批評できているか? ・文献を読むための周辺知識についての学習が十分か? ・文献レビューによって十分な知識が身についたか? |
テキスト | なし |
参考文献 | 講義中に紹介する場合がある。 |
主な関連科目 | 社会心理学II |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
課題のフィードバックや質問、相談等はMoodleを用いて対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文科学研究科M心理学専攻 | - | 2021~2024 | 1・2 | - | - | - | - | - |