授業コード | 90110800 | 単位数 | 4 |
科目名 | 国際経営論特殊研究 | クラス | |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 米田 邦彦 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 国際経営論の研究 Study of international business |
学修の概要 | 国際経営論の課題について、先行研究を学び研究論文を作成するテーマの設定方法と方法論を学ぶ。 |
学修の到達目標 | 国際経営論の先行研究を理解し、自分のオリジナルの研究テーマを設定できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション ・これからの授業の内容を把握することで全体像を把握する |
第2回 | 国際経営論の学問的成立 ・国際経営論の学問的成立事情に関する知識を得る |
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第3回 | 主要な理論の研究1(資源移転論) ・資源移転論に関する知識を得る |
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第4回 | 主要な理論の研究2(ハイマー理論) ・ハイマーの寡占理論に関する知識を得る |
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第5回 | 主要な理論の研究3(プロダクトサイクル論) ・プロダクトサイクル論に関する知識を得る |
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第6回 | 主要な理論の研究4(寡占反応論) ・寡占反応論に関する知識を得る |
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第7回 | 主要な理論の研究5(内部化理論) ・内部化理論に関する知識を得る |
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第8回 | 主要な理論の研究6(トランスナショナル理論) ・トランスナショナル理論に関する知識を得る |
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第9回 | 主要な理論の研究7(最近の動向) ・最近の国際経営論の理論的発展に関する知識を得る |
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第10回 | 主要な理論の研究8(新興国の多国籍企業) ・新興国の多国籍企業に関する知識を得る |
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第11回 | 多国籍企業の歴史(1945年まで) ・1945年までの多国籍企業の歴史に関する知識を得る |
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第12回 | 多国籍企業の歴史(1945年〜2000年まで) ・戦後から2000年までの多国籍企業の歴史に関する知識を得る |
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第13回 | 多国籍企業の歴史(2001年以降) ・21世紀の多国籍企業の歴史に関する知識を得る |
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第14回 | 多国籍企業の歴史(近年のデジタル化による変化) ・デジタル化による多国籍企業の変化に関する知識を得る |
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第15回 | 前期のまとめ ・多国籍企業に関する理論を全体として振り返り自分の研究に知見を得る |
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第16回 | 資源関連多国籍企業(石油関連企業) ・石油関連企業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第17回 | 資源関連多国籍企業(鉄鉱石・銅鉱石関連企業) ・鉄鉱石・銅鉱石関連企業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第18回 | 製造業の多国籍企業(繊維産業) ・繊維産業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第19回 | 製造業の多国籍企業(日本のエレクトロニクス産業) ・日本のエレクトロニクス産業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第20回 | 製造業の多国籍企業(欧米のエレクトロニクス産業) ・欧米のエレクトロニクス産業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第21回 | 製造業の多国籍企業(日本の自動車産業) ・日本の自動車産業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第22回 | 製造業の多国籍企業(欧米の自動車産業) ・欧米の自動車産業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第23回 | 総合商社の国際経営(食料・資源関連) ・食料・資源関連の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第24回 | 総合商社の国際経営(オルガナイザーとしての企業) ・総合商社の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第25回 | 小売業の国際経営(百貨店、スーパー、コンビニ) ・小売業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第26回 | 小売業の国際経営(専門型小売業) ・専門型小売業の多国籍化のケースに関する知識を得る |
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第27回 | 国際人的資源管理(ホワイトカラー) ・国際人的資源管理のうちホワイトカラーに関する知識を得る |
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第28回 | 国際人的資源管理(工場現場) ・国際人的資源管理のうち工場現場に関する知識を得る |
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第29回 | プレゼンテーション ・これまで学んだことを報告することで自分の研究に新たな知見を得る |
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第30回 | まとめ ・この授業で扱った内容全体について振り返り、自分の研究に新たな知見を得る |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):毎講義の最後に次回の講義で使用する論文や資料を配布するので、各自で読んでまとめておくこと。 事後学修(2時間程度):講義中にわからなかった用語については、次回までに各自で調べること。 |
履修上の注意事項 | 企業の国際経営について、様々な側面から柔軟に考えることができる必要がある。 ・公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。 ・公認欠席時の資料は後日配布する。 |
成績評価の方法・基準 | 発表と討論で100% |
テキスト | なし。論文を配布する。 |
参考文献 | 板垣博・周佐喜和・銭佑錫編著『トピックスで読み解く国際経営』文眞堂、2023年 江夏健一・桑名義晴編著『理論とケースで学ぶ国際ビジネス(第4版)』同文館出版、2018年 吉原英樹・白木三秀・新宅純二郞・浅川和宏編『ケースに学ぶ国際経営』有斐閣、2013年 |
主な関連科目 | 国際経営論研究Ⅰ、Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.質問・相談は,基本的に講義終了時に受け付ける。 2.メールでの問い合わせは yoneda&&alpha.shudo-u.ac.jpで受け付ける。 (&&の部分を@に変更すること。迷惑メール対策で,ネット上で自動的にメールを収集するプログラムの網にかからないようにするためこのようにしている。) 3.提出物に関するフィードバックは授業中、次回の授業、メール等で回答する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学研究科D経営学専攻 | - | 2023~2023 | 1・2・3 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
商学研究科D経営学専攻 | 12600 | 2024~2024 | 1・2・3 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |