授業コード | 90110179 | 単位数 | 4 |
科目名 | 研究指導 | クラス | 79 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 山本 茂 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 修士論文の作成 |
学修の概要 | 修士論文作成のための、準備と執筆のための個別的な指導を行います。各自の選択したテーマにつき、学術的論文に仕上げていくことをガイドします。テーマとしては、人材マネジメント関連が対象です。 1年生については、修士論文を書くことを想定した指導を行う。 |
学修の到達目標 | 学術的論文の書き方を学ぶ中で、選択したテーマにつき専門性を深め、修士論文に結晶させる。 |
授業計画 | 第1回 | 修士論文作成の年間計画 |
第2回 | テーマと概要の暫定的決定(1)方向性の検討 | |
第3回 | テーマと概要の暫定的決定(2)具体化 | |
第4回 | 分析枠組みを練る(1)構成概念 | |
第5回 | 分析枠組みを練る(2)変数間の関係 | |
第6回 | 構成を練る(1)基礎 | |
第7回 | 構成を練る(2)発展 | |
第8回 | 選択したテーマをいかに掘り下げるか(1)基礎 | |
第9回 | 選択したテーマをいかに掘り下げるか(2)発展 | |
第10回 | 参考文献を探す(1)基礎 | |
第11回 | 参考文献を探す(2)発展 | |
第12回 | 文献の引用の仕方(1)基礎 | |
第13回 | 文献の引用の仕方(2)応用 | |
第14回 | 参考文献一覧の書き方 | |
第15回 | 前期の総括 | |
第16回 | 夏休みの論文執筆の進捗確認 | |
第17回 | 論文の序盤部分の原稿提出と指導(1)基礎 | |
第18回 | 論文の序盤部分の原稿提出と指導(2)発展 | |
第19回 | 論文の序盤部分の原稿提出と指導(3)総括的指導 | |
第20回 | 論文の中盤部分の原稿提出と指導(1)基礎 | |
第21回 | 論文の中盤部分の原稿提出と指導(2)発展 | |
第22回 | 論文の中盤部分の原稿提出と指導(3)総括的指導 | |
第23回 | 論文の終盤部分の原稿提出と指導(1)基礎 | |
第24回 | 論文の終盤部分の原稿提出と指導(2)発展 | |
第25回 | 論文の終盤部分の原稿提出と指導(3)総括的指導 | |
第26回 | 論文を仕上げていくための指導(1)基礎 | |
第27回 | 論文を仕上げていくための指導(2)発展 | |
第28回 | 論文を仕上げていくための指導(3)推敲指導 | |
第29回 | 論文を仕上げていくための指導(4)総括的指導 | |
第30回 | 全体の総括 |
授業外学習の課題 | 日常的に自分の興味のあるテーマに関連する文献に目をとおす。また、論文の作法に関する文献にも目を通すよう心掛けること。各授業ごとに、予習と復習を各々2時間ほど行うことが望ましい。 |
履修上の注意事項 | 修士論文執筆に対する熱意と誠実さをもって、授業にのぞむこと。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 修士論文。1年生の場合は、レポート。 |
テキスト | Yin(2009)Case Study Researchなど |
参考文献 | 必要に応じて指摘する。 |
主な関連科目 | 経営労務論Ⅰ、Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1年生のレポートについては、研究室でコメント等を行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学研究科M経営学専攻 | - | 2020~2022 | 1-2 | - | - | - | - | - |
商学研究科M経営学専攻 | - | 2023~2023 | 1-2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
商学研究科M経営学専攻 | 12500 | 2024~2024 | 1-2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |