授業コード | 90110178 | 単位数 | 4 |
科目名 | 研究指導 | クラス | 78 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 井奈波 晃 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 財務会計に関する研究(Accounting Research) |
学修の概要 | 各自が決定した研究テーマについて研究を行います。 最終的にその成果を文章化して修士論文を完成させます。 授業では、研究の報告および報告をふまえた議論を行い、研究内容を深めていきます。 文章の執筆開始後は、各自が執筆した論文の報告を行い、文章を推敲していきます。 |
学修の到達目標 | ①各自の研究テーマを深めること。 ②修士論文を完成させること。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス 本授業の概要と進め方について理解する。 |
第2回 | 年間計画の作成 年間計画を作成できるようになる。 |
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第3回 | 研究テーマの設定 研究テーマを設定できるようになる。 |
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第4回 | 研究計画書の作成 研究計画書を作成できるようになる。 |
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第5回 | 論文の段取りと構成について 論文の段取りと構成を決められるようになる。 |
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第6回 | アウトラインの作成 アウトラインを作成できるようになる。 |
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第7回 | 文献の調査と文献リストの作成 文献調査と文献リスト作成ができるようになる。 |
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第8回 | 文献収集 文献収集ができるようになる。 |
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第9回 | 研究テーマの現状把握【オンデマンド】 研究テーマの現状把握ができるようになる。 |
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第10回 | 先行研究の要約 先行研究を要約できるようになる。 |
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第11回 | 先行研究の共有 先行研究を共有できるようになる。 |
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第12回 | 追加の文献収集 追加の文献収集ができるようになる。 |
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第13回 | 論文の段取り・構成・アウトラインの再検討 論文の段取り・構成・アウトラインの再検討ができるようになる。 |
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第14回 | 前期の成果報告 前期の成果報告を実施し、内容を改善できるようになる。 |
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第15回 | 前期の振り返りと今後の研究計画作成【オンデマンド】 前期の振り返りを実施し、今後の研究計画を立てられるようになる。 |
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第16回 | 中間報告 研究の進捗を報告し、議論をふまえて内容を改善できるようになる。 |
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第17回 | 目次の作成 目次の作成ができるようになる。 |
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第18回 | 参考文献の作成 参考文献の作成ができるようになる。 |
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第19回 | 序論の作成 序論の作成ができるようになる。 |
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第20回 | 先行研究の整理 先行研究の整理ができるようになる。 |
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第21回 | 本論の作成 本論の作成ができるようになる。 |
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第22回 | 結論の作成 結論の作成ができるようになる。 |
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第23回 | 文章全体の推敲 文章全体の推敲ができるようになる。 |
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第24回 | 体裁の確認 体裁の確認ができるようになる。 |
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第25回 | 追加の文章執筆 追加の文章執筆ができるようになる。 |
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第26回 | 追加した文章の推敲 追加した文章の推敲ができるようになる。 |
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第27回 | 文章全体の確認【オンデマンド】 文章全体の確認を実施し、内容を改善できるようになる。 |
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第28回 | 文章の最終確認 文章の最終確認を実施し、内容を改善できるようになる。 |
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第29回 | 最終報告 最終報告を実施し、内容を改善できるようになる。 |
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第30回 | 最終報告の振り返り【オンデマンド】 最終報告の振り返りを実施し、内容を改善できるようになる。 |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):次回の授業で取り扱う内容が事前に判明している場合は、該当する資料等に目を通し、既習の内容を整理してから授業に参加するようにしてください。 事後学修(2時間程度):授業で扱った論点について、改めて内容を整理してください。前回の授業で消化が不完全であった箇所については、調べなおして確認するようにしてください。 |
履修上の注意事項 | *公認欠席制度の配慮内容は以下の通りです。 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 ・公認欠席時の資料は後日配付します。 ・小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。 *無断欠席は避けるようにしてください。 *報告担当回にやむをえず休む場合は、報告者を代わってもらうようにしてください。 *6回以上欠席した、課題を提出していない、不正行為をした、のいずれかに該当する場合は、単位を認定しません。 *担当日に報告を忘れた場合や教科書等の必要なものを持っていない場合は、欠席として扱います。 *履修者の理解度や進度を鑑みて、計画が変更となることがあります。 *テキストは必ず最新版を使用してください。 *ブレンド型授業を実施します。Google Classroomを使用します。クラスコードは第1回授業で指示します。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み姿勢(100%)をみて評価します。 出席そのものは加点対象としません。 |
テキスト | 授業中に適宜指示します。 |
参考文献 | ・大出敦、直江健介『アカデミック・スキルズ プレゼンテーション入門』慶應義塾大学出版会、2020年。 ・川喜田二郎『発想法 改版』中公新書、2017年。 ・河野哲也『レポート・論文の書き方入門(第4版)』慶應義塾大学出版会、2018年。 ・佐藤望、他『アカデミック・スキルズ(第3版) 大学生のための知的技法入門』慶應義塾大学出版会、2020年。 ・佐渡島沙織、吉野亜矢子『これから研究を書く人のためのガイドブック[第2版]』ひつじ書房、2021年。 ・千葉大学『千葉大学 人文社会科学教科書シリーズ No.3 プレゼンテーションの基礎』千葉大学大学院人文社会科学研究科 教育・学修支援研究会。 ・戸田山和久『思考の教室』NHKブックス、2020年。 ・戸田山和久『最新版 論文の教室』NHKブックス、2022年。 ・森重湧太『一生使える 見やすい資料のデザイン入門』インプレス、2016年。 ・野矢茂樹『論理トレーニング101題』産業図書、2001年。 ・野矢茂樹『新版 論理トレーニング』産業図書、2006年。 ・松本茂、河野哲也『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法 改訂第二版』玉川大学出版部、2015年。 ・宮野公樹『学生・研究者のための使える!PowerPointスライドデザイン 伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術』化学同人、2009年。 ・宮野公樹『学生・研究者のための伝わる!学会ポスターのデザイン術』化学同人、2011年。 ・T・W・クルーシアス・C・E・チャンネル著、杉野俊子・中西千春・河野哲也訳『大学で学ぶ議論の技法』慶應義塾大学出版会、2004年。 ※もし最新版がある場合は、そちらを使用してください。 |
主な関連科目 | 会計関連の科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は受講生全員で共有し、可能な限り時間内の解決を目指します。 またGoogle Classroom上の質問フォームで対応します。 授業内容に関する質問は受講生全員で共有します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学研究科M経営学専攻 | - | 2021~2022 | 1-2 | - | - | - | - | - |
商学研究科M経営学専攻 | - | 2023~2023 | 1-2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
商学研究科M経営学専攻 | 12500 | 2024~2024 | 1-2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |