授業コード | 90110159 | 単位数 | 4 |
科目名 | 研究指導 | クラス | 59 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 川瀬 正樹 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 地域産業・都市経済に関する地理学的研究 Geograohical research of regional industry and urban economics |
学修の概要 | 地域産業および都市の経済的事象について経済地理学,都市地理学の視点から研究する方法について指導します。各自研究テーマを考え,その研究目的の達成のために必要な文献・資料収集やデータ分析,フィールドワーク,GIS(地理情報システム)使用の方法,および論文をまとめます。 |
学修の到達目標 | 修士論文の完成 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス 授業の進め方について説明を受ける。 |
第2回 | 修士論文テーマの決定 修士論文のテーマと題目を決定する。 |
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第3回 | 資料収集 修士論文の執筆に必要な資料を収集する。 |
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第4回 | 文献収集 修士論文の執筆に必要な文献を収集する。 |
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第5回 | テーマ発表(1) グループA 修士論文のテーマを発表し、指導を受ける。 |
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第6回 | テーマ発表(2) グループB 修士論文のテーマを発表し、指導を受ける。 |
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第7回 | 研究倫理とは 研究上絶対に守るべきルールについて理解する。 |
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第8回 | 文献引用の方法,執筆要領 論文執筆の際の文献の引用方法や執筆要領を理解する。 |
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第9回 | 論文の読み込み 収集した論文を読み込み、議論する。 |
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第10回 | 統計データの収集 論文執筆に必要な統計データを収集する。 |
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第11回 | 統計データの分析 収集した統計データを分析する。 |
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第12回 | GISによる主題図作成 GISを用いて地図データを読み込み、主題図を作成する。 |
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第13回 | 夏休み前の中間発表の準備 これまでの修士論文の進捗状況をまとめて発表するための指導を受ける。 |
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第14回 | 夏休み前の中間発表(1) グループA 修士論文の進捗状況と夏休み中の計画について発表し、指導を受ける。 |
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第15回 | 夏休み前の中間発表(2) グループB 修士論文の進捗状況と夏休み中の計画について発表し、指導を受ける。 |
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第16回 | 夏休み後の中間発表(1) グループA 修士論文の夏休み中の進捗状況について発表し、指導を受ける。 |
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第17回 | 夏休み後の中間発表(2) グループB 修士論文の夏休み中の進捗状況について発表し、指導を受ける。 |
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第18回 | 追加資料の収集と分析 発表の際の指摘を受けて、追加資料を収集し分析する。 |
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第19回 | 分析結果の考察 収集した資料を分析し、考察する。 |
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第20回 | 1章の執筆、添削指導 研究目的、研究方法を執筆し、指導を受ける。 |
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第21回 | 2章の執筆、添削指導 地域概要について執筆し、指導を受ける。 |
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第22回 | 最終発表の準備 修士論文最終発表のための準備をし、指導を受ける。 |
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第23回 | 最終発表(1) グループA 修士論文の成果について発表する。 |
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第24回 | 最終発表(2) グループB 修士論文の成果について発表する。 |
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第25回 | 3章1節の執筆、添削指導 結果の前半部分を執筆し、指導を受ける。 |
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第26回 | 3章2節の執筆、添削指導 結果の後半部分を執筆し、指導を受ける。 |
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第27回 | 4章1節の執筆、添削指導 考察の前半部分を執筆し、指導を受ける。 |
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第28回 | 4章2節の執筆、添削指導 考察の後半部分を執筆し、指導を受ける。 |
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第29回 | 5章の執筆、添削指導 結論を執筆し、指導を受ける。 |
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第30回 | 口頭試問、講評 修士論文についての口頭試問と講評を受ける。 |
授業外学習の課題 | 事前学習(2時間程度):自分の研究テーマに関する文献・資料収集,調査、分析、執筆を行う。 事後学習(2時間程度):指導を受けたうえでさらなる調査、分析、執筆を行う。 |
履修上の注意事項 | 無断欠席をしないで下さい。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮します。 公認欠席時の資料は後日配付します。 |
成績評価の方法・基準 | 1年次の評価は,授業への取り組み50%,報告内容50%によって評価します。2年次の評価は,修士論文の内容70%,授業への参加態度15%,修士論文への取り組み15%で評価します。 |
テキスト | 特に使用しません。 |
参考文献 | 正井泰夫ほか編 卒論作成マニュアル(古今書院) 高橋伸夫ほか編 実践と応用(古今書院) |
主な関連科目 | 地域産業論研究,都市問題研究 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワーは水曜2限 質問・相談は,基本的に授業中および授業終了時に受け付けます。 提出した修士論文についてのフィードバックは,第30回の授業で行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学研究科M商学専攻 | - | 2021~2024 | 1-2 | - | - | - | - | - |