授業コード | 90110133 | 単位数 | 4 |
科目名 | 研究指導 | クラス | 33 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 木村 弘 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 研究指導 |
学修の概要 | 学位の取得に向けて,論文作成の指導を全般的に行う。 |
学修の到達目標 | 方法論を説明できる。 論文構成を論理的に説明できる。 自身の研究の意義を説明できる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス:論文作成の基本事項 シラバスの説明をする。論文作成の基本事項に関する知識を得る |
第2回 | 研究方法論について①:論文の構成 論文作成にあたり,構成の重要性に関する知識を得る |
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第3回 | 研究方法論について②:問題設定の重要性 論文作成における問題設定の重要性に関する知識を得る |
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第4回 | 研究方法論について③:リサーチクエスチョンの設定 論文作成におけるリサーチクエスチョンを設定するやり方や重要性に関する知識を得る |
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第5回 | 研究方法論について④:中範囲理論の重要性 研究活動において中範囲理論の概念や重要性に関する知識を得る |
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第6回 | 研究方法論について⑤:組織測定の方法 論文作成における組織の測定方法に関する知識を得る |
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第7回 | 研究方法論のおさらい これまでの研究方法論に関する全体的な知識を確認ができるようになる |
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第8回 | 先行研究について①:基礎理論の確認 論文作成における先行研究の基礎理論について確認ができるようになる |
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第9回 | 先行研究について②:経営戦略の確認 論文作成における経営戦略研究の理論的側面について確認ができるようになる |
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第10回 | 先行研究について③:事業戦略の確認 論文作成における事業戦略の理論的側面について確認ができるようになる |
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第11回 | 先行研究について④:日本企業の特徴 論文作成で活用するために,日本企業の特徴に関する知識を得る |
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第12回 | 先行研究について⑤:中小企業の研究 論文作成で活用するために,中小企業研究の重要性に関する知識を得る |
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第13回 | 先行研究のおさらい 論文作成のための先行研究の重要性に関して改めて確認ができるようになる |
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第14回 | 分析枠組みについて①:問題意識との関連 論文作成における問題意識と内容の関連性について確認ができるようになる |
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第15回 | 分析枠組みについて②:重要理論の洗い出し 自分の研究論文で援用する重要理論の整合性に関する知識を得る |
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第16回 | 分析枠組みについて③:比較項目との関連 論文作成における組織現象の比較項目に関する知識を得る |
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第17回 | 分析枠組みについて④:導出される結果 論文作成において導出された考察結果の妥当性を議論するための知識を得る |
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第18回 | 分析枠組みについて⑤:内容の精緻化 論文内容をさらに精緻化するための知識を得る |
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第19回 | 分析枠組みのおさらい 自分の研究論文の分析枠組みの妥当性を考えるための知識を得る |
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第20回 | 考察部分について①:問題意識との関連 研究論文における考察部分と問題意識の関連性について確認ができるようになる |
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第21回 | 考察部分について②:理論援用の確認 研究論文における考察部分と援用する理論の整合性について確認ができるようになる |
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第22回 | 考察部分について③:重要項目の確認 研究論文における考察部分と設定した重要項目について確認ができるようになる |
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第23回 | 考察部分について④:学術的価値の確認 研究論文における考察部分と学術的価値がどこにあるのかを確認ができるようになる |
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第24回 | 考察部分について⑤:全体からの確認 研究論文における考察部分と論文全体の整合性について問題点を確認ができるようになる |
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第25回 | 考察部分のおさらい 研究論文における考察部分の全体的な整合性の確認ができるようになる |
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第26回 | 論文全体について①:全体のバランス 自分の研究論文の全体的な構成,バランスなどを総合的に確認ができるようになる |
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第27回 | 論文全体について②:研究背景の確認 自分の研究論文の研究背景と内容について確認ができるようになる |
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第28回 | 論文全体について③:分析方法の確認 自分の研究論文の分析方法が妥当かどうかを改めて確認ができるようになる |
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第29回 | 論文全体について④:考察の確認 自分の研究論文の考察が適切になされているかを確認ができるようになる |
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第30回 | 論文全体について⑤:全体の確認 自分の研究論文の全体的な内容について確認ができるようになる |
授業外学習の課題 | 文献研究やフィールドワークを積極的に行うこと。 事前学修(2時間程度):各自でテキストを事前に読んだり,予備知識を集めたりしておくこと。 事後学修(2時間程度):授業で分からなかったことを各自で調べておくこと。 課題のフィードバックは授業で行います。 |
履修上の注意事項 | 積極的に研究活動に取り組むこと。 公認欠席は欠席として扱いますが,単位認定要件には影響しないよう配慮します。 公認欠席時の資料は後日配付します。 |
成績評価の方法・基準 | 研究内容50%,研究姿勢50%で評価します。 |
テキスト | 別途指示します。 |
参考文献 | 適宜指示します。 |
主な関連科目 | 経営関係全般 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義時以外でもメールで対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学研究科M経営学専攻 | - | 2020~2022 | 1-2 | - | - | - | - | - |
商学研究科M経営学専攻 | - | 2023~2023 | 1-2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
商学研究科M経営学専攻 | 12500 | 2024~2024 | 1-2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |