授業コード 81109900 クラス
科目名 初等教育実習Ⅲ 単位数 2
担当者 西森 章子 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 観察・参加及び指導を中心とした教育実習
授業の概要 幼稚園教諭には、幼児に安心した園生活を保障するための学級経営力が求められる。
本授業では、実習園の指導教諭による学級経営、保育実践、生活指導など幼児の園生活全般の観察、保育実践への参加を行うとともに、指導を通して幼児の実態、保育の意味などについての理解を深める。
学習の到達目標 実習園での教育活動において、「教師」の立場から観察・参加する実体験を通して、幼稚園教諭として必要とされる資質・能力についての理解を深める。また自ら保育活動を担当することを通して、幼稚園教諭として求められる資質・能力を習得する。
授業計画 第1回 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第2回 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第3回 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第4回 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第5回 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第6回 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第7回 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第8回 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第9回 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第10回 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第11回 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第12回 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第13回 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第14回 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
第15回 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある)
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度):実習園の指示に従うとともに、教師としての知識を集めること。また必要とされるもの・ことを予め予想し、進んで取り組む計画を立てること。
事後学修(2時間程度):実習園での活動をもとに振り返りをおこない、教育実習録の作成に取り組むこと。
履修上の注意事項 実習園の指示に従う。
実習生は、指導を受ける身(実習生=生徒)であると同時に、幼児たちにとっては教師という立場にある。その自覚を持ちながら実習を進めて行くこと。
具体的には、実習中は周囲の人々から「先生になる予定の大人」と見られているという意識を持ち、自らの言動に留意すること。

*公認欠席制度の配慮事項は以下の通りです。
 ・教育実習の実施期間については、教職課程認定上の実施時間数を充足することが大前提です。
 ・教育実習期間中、やむを得ず実習を欠席する事由が生じた場合は、速やかに教学センターに連絡すること。
 ・教育実習により授業を欠席する場合は、公認欠席となります。該当者は公認欠席届を教学センターに提出すること。
成績評価の方法・基準 実習園における指導教諭の評価と、担当教員による実習に対する姿勢に対する評価を基に、総合的に評価する。
テキスト 使用しない。
参考文献 小櫃・守・佐藤・小山(2017)「幼稚園・保育所・認定こども園実習パーフェクトガイド」わかば社
主な関連科目 初等教育実習事前事後指導(幼),初等教育実習Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問や相談などには随時応じる。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部教育学科(資格関連科目) 2019~2022 3・4 - - - - -
人文学部教育学科(資格関連科目) 2023~2024 3・4