授業コード 81003405 単位数 2
科目名 教育実習Ⅱ クラス 05
履修期 年間授業 カリキュラム *下表参考
担当者 永田 成文 配当年次 *下表参考

授業の題目 授業実践を中心とした教育実習
学修の概要 現在の中学校・高等学校教員には,まず教科の授業を担当する能力が求められる。また,生徒指導や学校の管理・運営など,多方面にわたる職務を担当する能力が必要とされる。
教育実習は,教員免許状取得のための最終段階として,学校の教育活動を教員の立場から実体験することにより,教育実践力の獲得を目指す。
実習校において,指導教員による授業実践や生活指導その他の諸活動,学校管理・運営等について観察を行い,学校教育のあり方についての理解を深めた上で,指導教員の指導のもと,教材準備を行い,実際の授業実践を行う。また,学級運営,生徒指導等の補助にあたる。
学修の到達目標 現実の教育現場で通用する,授業実践力を中心とした教員として求められる能力を習得する。
授業計画 第1回 授業実習を中心とした実習①(実習校の実態により内容が異なる)
第2回 授業実習を中心とした実習②(実習校の実態により内容が異なる)
第3回 授業実習を中心とした実習③(実習校の実態により内容が異なる)
第4回 授業実習を中心とした実習④(実習校の実態により内容が異なる)
第5回 授業実習を中心とした実習⑤(実習校の実態により内容が異なる)
第6回 授業実習を中心とした実習⑥(実習校の実態により内容が異なる)
第7回 授業実習を中心とした実習⑦(実習校の実態により内容が異なる)
第8回 授業実習を中心とした実習⑧(実習校の実態により内容が異なる)
第9回 授業実習を中心とした実習⑨(実習校の実態により内容が異なる)
第10回 授業実習を中心とした実習⑩(実習校の実態により内容が異なる)
第11回 授業実習を中心とした実習⑪(実習校の実態により内容が異なる)
第12回 授業実習を中心とした実習⑫(実習校の実態により内容が異なる)
第13回 授業実習を中心とした実習⑬(実習校の実態により内容が異なる)
第14回 授業実習を中心とした実習⑭(実習校の実態により内容が異なる)
第15回 授業実習を中心とした実習⑮(実習校の実態により内容が異なる)
授業外学習の課題 できるだけ早い段階で実習校と連絡をとり,担当学年・担当分野などの具体的な実習内容についての情報を得て,授業実践の準備を進めること(各授業で2時間程度・特練では4時間程度)。
履修上の注意事項 実習の詳細については実習校の指示に従うこと。
実習生は指導を受ける身であると同時に教員という立場にある。その自覚をもちながら実習に望むこと。実習期間中に適宜メール等で相談にのる。

公認欠席は単位認定要件に影響しないように配慮します。
教育実習
・教育実習により授業を欠席する場合は、公認欠席になるため、該当者は公認欠席届を教学センター 
 に提出すること。
・教育実習の実施期間については、教職課程認定上の実施時間数を充足することが大前提である。
・教育実習期間中、やむを得ず実習を欠席する事由が生じた場合は、速やかに教学センターに連絡す 
 ること。
成績評価の方法・基準  実習校における指導教諭の評価を参考として,実習日誌などから総合的に評価する。
テキスト 特になし。
参考文献 文部科学省(平成29年7月)中学校学習指導要領解説社会編
文部科学省(平成30年7月)高等学校学習指導要領解説地理歴史編
文部科学省(平成30年7月)高等学校学習指導要領解説公民編
文部科学省(令和元年12月)「教育の情報化に関する手引き」
主な関連科目 教育実習事前事後指導,教育実習Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
水1限
メールで随時受け付ける。
実習に関するフィードバックは事後指導で行う。教育実習録などの返却は教学センターを通して行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
経済科学部現代経済学科(資格関連科目) 2019~2022 4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(資格関連科目) 2019~2022 4 - - - - -
法学部法律学科(資格関連科目) 2019~2022 4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(資格関連科目) 2019~2022 4 - - - - -
健康科学部心理学科(資格関連科目) 2019~2022 4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(資格関連科目) 2019~2022 4 - - - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(資格関連科目) 2019~2022 4 - - - - -