授業コード | 81003404 | 単位数 | 2 |
科目名 | 教育実習Ⅱ | クラス | 04 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 山下 裕司 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 教育実習 Teaching Practice |
学修の概要 | 教育実習は、教職課程の最終仕上げに当たる科目である。教育実習の中心は、専門教科での授業実習に加えて、ホームルーム活動・部活動等、学校の教育活動全体を通して、実践的、多面的に学校教育を学ぶことにある。 「情報科教育法」「教育方法論」等の教職に関する科目で学んだことの集大成でもあることを自覚し、教育実習体験を通して教師として教壇に立つことの意義と役割について体得する。 教育実習期間は、通常6月前後の2週間である。 |
学修の到達目標 | (1)教育実習を通して、学校教育の現状を把握し、学校教育について認識を深めることができる。 (2)教育実習を通して、教科指導の実際から教員としての学習指導、学習方法を体験し、指導技術の資質・能力を高めることができる。 (3)教育実習での通常授業や研究授業を通して、教材研究の意義や生徒理解の役割を把握することができる。 (4)教育実習では、管理職をはじめ指導教員等の指導のもと実習を行い、教育実習終了後は報告と反省を行うことができる。 |
授業計画 | 第1回 | 実習校の指導教員の指示に従う 教育実習の心得、手続き、注意事項 |
第2回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業の観察実習、授業観察記録 |
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第3回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業の観察実習、授業観察記録、教材研究 |
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第4回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業の観察実習、授業観察記録、教材研究 |
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第5回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業の観察実習、授業観察記録、教材研究、学習指導案の作成 |
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第6回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業の観察実習、授業観察記録、教材研究、学習指導案の作成 |
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第7回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業実習、授業実習記録、教材研究、学習指導案の作成 |
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第8回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業実習、授業実習記録、教材研究、学習指導案の作成 |
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第9回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業実習、授業実習記録、教材研究、学習指導案の作成 |
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第10回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業実習、授業実習記録、観察実習、授業観察記録 |
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第11回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業実習、授業実習記録、観察実習、授業観察記録 |
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第12回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業実習、授業実習記録、観察実習、授業観察記録 |
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第13回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業実習、授業実習記録、観察実習、授業観察記録 |
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第14回 | 実習校の指導教員の指示に従う 授業実習、授業実習記録、観察実習、授業観察記録 |
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第15回 | 実習校の指導教員の指示に従う 教育実習の反省 |
授業外学習の課題 | ・教育実習では,2時間以上の予習,2時間以上の復習は必須である。 (事前学修)研究授業の実施に向けて授業構想を練り,学習指導案や授業教材の作成を行うこと。 (事後学修)授業づくりの実践力の育成のため,自身が実施した授業の振り返りを行い,授業改善に向けた指導力を身に付けること。また,他者の参観授業から得られたことを自身の実践力に生かしていくことができるように心がけること。さらに,日ごろから授業づくりのヒントとなるものを探すためのアンテナを張ることができるように習慣づけること。 |
履修上の注意事項 | 教育実習の参加要件を満たすことが、第一条件である。また、教育実習期間中は学生ではなく教師そのものであることを自覚し、具体的な教育内容等については教育実習校の指示に従うこと。 ・教育実習により授業を欠席する場合は、公認欠席になるため,該当者は公認欠席届を教学センターに提出すること。 ・教育実習の実施期間については,教職課程認定上の実施時間数を充足することが大前提である。 ・教育実習期間中,やむを得ず実習を欠席する事由が生じた場合は,速やかに教学センターに連絡すること。 |
成績評価の方法・基準 | 教育実習期間を通しての取組姿勢・教育実習校から提出される評価・教育実習者が提出する教育実習録(70%)、教育実習訪問時の教育実習の進捗状況についてのミーティング(30%)等を考慮して総合的に評価する。 |
テキスト | 教育実習録 |
参考文献 | 適宜指示する。 |
主な関連科目 | 教職関連科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
教育実習生は、実際に教壇に立つ。少しでも、疑問なこと・不安なことがあれば、教育実習中を問わず、すぐに連絡をとること。その都度対応するので、自分一人で判断しないこと。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部商学科(資格関連科目) | - | 2019~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
商学部経営学科(資格関連科目) | - | 2019~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(資格関連科目) | - | 2019~2022 | 4 | - | - | - | - | - |